再生可能エネルギーの未来を支える世界最大級の自船式SEP船 再生可能エネルギーの未来を支える世界最大級の自船式SEP船

再生可能エネルギーの
未来を支える
世界最大級の自航式SEP船

(Self-Elevating Platform:自己昇降式作業船)

発電能力の規模や安定性から、再生可能エネルギーの中でも大きな可能性を秘めている洋上風力発電。清水建設では洋上風力発電の拡大に貢献するため、14~15MW級の大型風車建設にも対応できる世界最大級の自航式SEP船を建造しています。清水建設は洋上風力分野において多くの実績を持つFred. Olsen社およびHeerema社と提携し、取り組み体制を強化しています。

FEATURES

特徴

1.世界最大級の搭載能力

全幅50m、全長142m、総トン数約28,000t。搭載能力を活かして一度に大量の資材を運搬することで工期が大幅に短縮できます。8MW級の風車なら7基、12MW級なら3基分 の全資材を一度に搭載できます。
※耐震検討等を基にプロジェクトごとに評価

世界最大級の搭載能力 世界最大級の搭載能力

2.世界有数の作業性能

クレーンの最大揚重能力は2,500t、最高揚重高さは158mで、14~15MW級の大型風車の基礎や風車据付工事が可能です。また厳しい海象条件においてもジャッキアップでき、波浪に左右されない作業環境を確保できます。
※水深10~50mの海域での作業に対応

世界有数の作業性能 世界有数の作業性能

3.自航式のSEP船

欧州では一般的な、動力を持つ自航式のSEP船であるため、(えい)(こう)の船が不要であり、スピーディーな施工が可能です。

自航式のSEP船 自航式のSEP船

4.運航から工事までの
一体的エンジニアリング

SEP船を用いた工事計画や資材の積込計画、ジャッキアップ計画等の運航計画を、実績のある企業の協力も得て一体的にエンジニアリングすることで、合理的な全体計画とします。

運航から工事までの一体的エンジニアリング 運航から工事までの一体的エンジニアリング
FEATURES

仕様

設計

  • 基本設計

    GustoMSC

主要目

  • 全長

    142m

  • 全幅

    50m

  • 船体深さ

    11m

  • 喫水

    6.2m(スパッドカンを除く)

  • DPS

    DP2

  • 最大乗船人数

    130名

  • バリアブルロード

    約10,000t

  • デッキ強度(メインデッキ)

    10t/m2

  • デッキスペース

    4,600m2

  • 最大ハル下レグ長さ

    65m

  • レグ長さ

    90m(109mまで延長可)

  • スパッドカン

    160m2

  • 船級

    日本海事協会

  • 船籍

    日本

主クレーン

  • タイプ

    GLTC-2500/1250-ED
    伸縮式トラスクレーン

  • 最大揚重能力

    2,500t

  • 揚重高さ

    116.5m(半径30mにて)

  • ブーム延長時

  • 最大揚重能力

    1,250t

  • 揚重高さ

    158.5m(半径22.5mにて)

補助クレーン

  • 揚重能力

    半径45mで30t

発電システム

  • 主発電機

    ダイハツディーゼル8DE-33 4,800kW × 46DE-23 1,500kW × 2

  • 非常用発電機

    カミンズ
    KTA38DM 750kW

ジャッキングシステム

  • ジャッキングシステム

    GLL-U2110-105-L

  • タイプ

    対向型ラック&ピニオン

  • ジャッキングスピード(ハル昇降時)

    0.8m/分

  • ジャッキングスピード(レグ昇降時)

    1.2m/分

  • 動作機構

    電気、VSD

推進システム

  • アジマススラスター

    3,800kW×3、
    3,200kW×1

  • トンネルスラスター

    3,200kW×2

  • 最大航行スピード

    11ノット

img01 img01
RELATED CONTENT

関連コンテンツ

事業トピックス

  • 新エネルギーにかける夢 世界最大級の自航式SEP船建造に着手

    more

ニュースリリース

2022

2019