NEWS

2024.05.28

更新情報

CASE10「温故創新の森 NOVARE -AIとたどる、⼆代清⽔喜助の想い-」を追加しました。

CASE10「温故創新の森 NOVARE -AIとたどる、⼆代清⽔喜助の想い-」を追加しました。

当社は2023年11月に創業220年を迎えました。その⻑きにわたる歴史の中で培われた知識、技術、⼈財のDNAを受け継ぎ、新たなイノベーションに繋げることがNOVAREの使命です。

構成する5つの施設の1つが、NOVARE Archives(清水建設歴史資料館)。技術・学術資料や文化的価値の高い所蔵品ほか、先人たちによるイノベーション、つまり挑戦の軌跡を展示する施設です。日本の建設業の歴史を示す過去から現代の作品を総覧できますが、その特徴的な外壁にもメッセージが込められています。

NOVARE中央に配置された二代清水喜助の建築作品「旧渋沢邸」。この床柱の技術を独自のAI技術によってクローンのように3Dパターンを生成し、シミズの原点の記憶として建造物の外壁に刻み込みました。最新のAI技術をもちいて二代清水喜助の手仕事をたどったプロジェクトをご紹介します。