第9回

藤本晃希

自己紹介

氏名
藤本 晃希(2023年入社)
部署
土木部
鳴瀬川橋床版取替工事作業所
主な業務
施工管理
入社のきっかけは何ですか。

大学では土木工学を専攻し、就職の選択肢として公務員、ゼネコン、コンサルを考えていましたが、やはり現場の最前線でモノづくりに携わりたいと思いゼネコンへの就職を志望しました。
その中で清水建設を選んだ理由としては、インターンシップに参加した後にも大学のリクルーターが就職活動の相談に乗ってくださったり、現場見学を用意してくださったりしてとても面倒見がいいと思ったからです。
また、現場見学をさせていただいた際に、ICTなどを用いた業務の効率化に積極的に取り組もうとしているところが将来の成長に期待できるとも思いました。
加えて、私は将来海外でのインフラ開発にも取り組みたいと考えており、清水建設では海外勤務に積極的に挑戦させてもらえる風土であるということを聞き、魅力を感じました。

東北支店での思い出(エピソード)はありますか。

新入社員としてわからないことだらけでしたが、ゴールデンウィーク明けの配属の際から書類の作成方法などを丁寧に教えていただいたり、九州で台風や洪水などが発生すると家族の安否を気にかけてくださってさまざまな人から連絡が来たりと、とても温かい人たちが集まっているという印象です。また、9月には大崎八幡宮の例大祭に参加したのですが、支店の方やほかにも若手の方たちと交流するきっかけになり、神輿を担ぐという貴重な経験もさせていただきました。

 
休みの日はどのように過ごしていますか。

業務で疲れた週は土曜日にゲームをしたり、YouTubeを見てダラダラ過ごしたりして体力を回復し、日曜日に一週間分の料理を作り置きするなどして過ごしています。
私は九州出身なため、東北のお祭りやイベントは教科書やテレビの中での話というイメージを持っていたので、実際に一人で青森のねぶた祭りや仙台七夕まつりを見に行くこともありました。ほかにもSNSで見つけた仙台のおいしそうなご飯屋さんをめぐることもしています。
また、最近バイクを実家から持ってきたので、もう少し余裕ができたらバイクに乗って遊びに行きたいと考えています。

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