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この業界を目指したのは、自分の仕事が形になって日々進むことに、面白さとやりがいを見出せそうだと思ったから。学生時代から野球をしていることもあり、皆でひとつのことに取り組む楽しさを知っているので、職人さんなど多くの人と建物を造ることに魅力を感じました。シミズを受けた際は、多くの先輩社員とお会いする機会があり、その人柄と雰囲気も自分にあっていそうだと思いました。 |
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初めての現場では、物事の進行の速さに驚きました。協力会社と打ち合わせをする際も、想定外のことを言われると言葉に詰まってしまったり。せっかく時間をいただいたにも関わらず、何も決まらず終わってしまうこともしばしば。自分に腹が立ちました。それに、図面が読めないことにも焦りを感じましたね。とにかく何も分からずに、パニック状態の中で仕事が進んでいったことしか覚えていません。 |
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現在、ひとつの敷地内に美術館、住宅棟、商業施設2棟の計4棟が建つという「秋田再開発」の現場で設備施工担当として常駐管理をしています。安藤忠雄先生が美術館の設計をしていることもあり、経験のない構造に戸惑うことばかりですが…。特に、コンクリート打ちっぱなしはやり直しがきかないため、不安もありました。ですが、なんとか上棟に向けて進行中。見積りや査定のやり直しは何度もしましたが、ひとつずつ問題を解決して前進できたときは、嬉しくもあり、責任の重さを感じました。今、一番大切にしているのは、「自分の考えを持っての失敗ならしてもいい、ただし同じミスは二度するな」という入社当初にかけられた言葉。誰かの意見を鵜呑みにするのではなく、きちんと納得してから答えを出すよう心掛けています。 |
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以前は、分からないことを協力会社に「教えてもらいに行く」ことが多かったですね。しかし、最近では、構造を検討する際、打ち合わせに「来て」いただけることが増えました。少しずつではありますが、成長して、頼りにしてもらえているのかなと思います。また、事前に打ち合わせした通り、スムーズに施工が進んでいくのは充実感を感じますね。 |
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これからの目標は、「この人と一緒に仕事がしたい」と思われる人になることです。仕事ができるようにならないとそう思われないでしょうし、人付き合いも上手くないといけないと思います。日々の業務はもちろん、一緒に働く人たちとのつながりを大事にしていきたいと考えています。 |
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