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私の出身地である石川県には、「もてなしドーム」と呼ばれる駅前広場や「21世紀美術館」があります。私が建設業界を目指したのは、そんな“地域を代表する建物”を建てたい、自分の手がけた建物で街を元気にしたい、自分自身の誇りを形にしたいという思いから。そして、環境面においても可能性を追求する姿勢と、コーポレートメッセージの「こどもたちに誇れるしごとを。」に共感して、シミズを選びました。 |
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学生時代はあまり気に留めなかったのですが、自分の考えを人に伝えることの難しさを感じています。頭の中ではイメージができていても、いざ先輩や職人さんに伝えようとすると、上手く説明できないことが多々ありますね。学生時代は何となく口頭だけで説明していたことも、いまはイラストやグラフなどを用いて、より的確に伝えられるよう、工夫しています。 |
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新築工事を始めるにあたり、私は総合仮設計画図を任されました。これは、外部足場をどう設置するか、クレーンをどう配置するか、仮囲いをどこまで設置するかなど、工事における「仮設」の計画をお客さまに説明する書類。工事の概要を把握していただくために不可欠な書類であることからプレッシャーを感じました。作業中にも「もしもできなかったら…、間違っていたら…、どうしよう?」という不安がたくさん。そんな時、大学の同期で会社では二つ上の先輩から、いろいろとアドバイスをもらいました。その中でも「できる範囲で一生懸命やればいい」という言葉が心に響きました。お酒も入り、将来の夢などを語り合っているうちに、前向きな気持ちになり、まずはやってみようと思えました。 |
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現在は、新潟県の「朝日酒造」という製造会社で、お酒を貯蔵する建物の施工に携わっています。施工現場は会社のすぐ隣にあり、ものづくりの様子をお互いに見ることができます。ものづくりという意味では、お酒も建物も変わりません。「朝日酒造」の方々は、お酒に対して徹底的なこだわりを持っており、隣で働いていてもそれを感じる毎日です。今はそんな思いに応えたいという強い気持ちに溢れ、やりがいを感じています。「いいお酒を造る、いい建物を造る」ことは、まさに全員に共通する思いなのです。 |
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現場では次々と新しい作業が追加されます。ひとつの作業に没頭することも大事ですが、時間は限られているため、まずは作業の優先順位を確認して取り組むことが大切。だから私の課題は、求められている作業のプライオリティが精度にあるのか、スピードにあるのかを的確に判断し、もっと時間を有効に使えるようになること。また、現場で働くようになってから、建物が出来上がるまでのストーリーはひとつじゃないと実感しています。工程は現場の状況によって一変し、さまざまなストーリーを展開する必要があります。今は未熟ですが、その中で最善のストーリーが決断・指示できたらカッコイイですよね。 |
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