医療施設のためのSHIMZ Solution

デジタルを活用して救急体制強化を支援 救急から災害時まで、院内リソースの 見える化で高度な受入れ判断が可能に デジタルを活用して 救急体制強化を支援 救急から災害時まで、院内リソースの 見える化で高度な受入れ判断が可能に

よくあるご質問

  • Q1

    救急現場の情報連携をDX化したい

    A

    デジタル技術を活⽤することで救急受⼊れに必要な院内情報をリアルタイムに共有できます

    救急患者の受⼊れには、担当医師の在席状況や専⾨性、空きベッド、⼿術室の使⽤状況など、多くの情報が必要です。院内に散在するこれらの情報をデジタル技術で⼀元的に⾒える化することで、必要な情報を迅速かつ的確に把握できるようになります。さらに、これまで⼿間と⼈員を要していた関係部署との調整業務の効率化にもつながります。

  • Q2

    救急スタッフが使いやすいシステムを導⼊したい

    A

    救急業務の流れに沿って、各場⾯で必要な情報を集約した画⾯構成なので、迅速な判断が求められる救急現場でも使いやすいシステムです。

    Hub360 は、 「スタッフ情報システム」「施設情報システム」「救急タスクシステム」「防災タスクシステム」 の4つのシステムで構成され、業務フローに対応した使いやすい画⾯構成となっています。各部署に散在する、患者受⼊れに必要なリソースやタスク情報を統合・可視化し、各場⾯で必要な情報をひと⽬でわかるように表⽰します。

  • Q3

    救急応需率をもっと⾼めたい

    A

    Hub360導⼊により必要な情報がリアルタイムに⼀⽬で可視化確認できると、的確な受⼊れ判断が迅速に⾏えるようになるので、より多くの救急患者受⼊れが期待できます。

    応需率を⾼めるには、救急患者の受⼊れ可否を迅速かつ的確に判断することが重要です。そのためには、担当医師の在席状況や専⾨性、空きベッド、⼿術室の使⽤状況など、さまざまな情報が必要となります。院内の情報をデジタル技術で⼀元的に⾒える化することで、必要な情報をすぐに把握でき、受⼊れ判断を的確に⾏うことが可能です。院内全体のリソース状況を把握することで、これまで周知されにくかった空きリソースを多職種で情報共有することで、より多くの救急患者受⼊れが期待できます。

  • Q4

    災害対策本部の意思決定をスムーズに⾏いたい

    A

    Hub360は災害対策本部⽀援機能がとても充実しています。さらにワンクリックで災害時モードに切り替えられるので、使い慣れたシステムをスムーズにお使いただけます。

    Hub360は災害時の医療継続(MCP:Medical ContinuityPlan)⽤に開発を始めたシステムです。しかし「災害時だけのシステムでは、いざというときに使いこなせない」という病院様からの声を受け、⽇常業務から災害時まで同じ画⾯・操作感で使えるシステムとしました。ワンクリックで救急モードから災害時モードに切り替え、防災タスクの進捗管理やスタッフの安否・参集状況など、院内リソース情報をすぐに確認できます。

  • Q5

    電⼦カルテなど他のシステムと連携できますか?

    A

    Hub360は、院内の様々なシステムと連携できるので⼊⼒の⼆度⼿間を解消できます。さらに他システムに不⾜している機能の提供や、シナジーも期待できます。

    Hub360は外部インターフェースとの連携を柔軟かつリアルタイムに⾏うことができます。電⼦カルテや部⾨システムとの連携により⼊⼒作業軽減につながります。また、電⼦カルテに記載されない不応需理由を漏れなく分析し、ボトルネックを可視化するなど、救急受⼊れ増に必要なインサイトを提供します。

  • Q6

    建設会社がなぜこのようなシステムを開発したのですか?

    A

    医療施設の建設・運営の経験豊富な”医療のシミズ”だからこそ、災害・救急医療現場のお役に⽴つシステムを開発できるのです。

    従来、病院建物の災害対策は、地震を想定したハード対策が中⼼でしたが、激甚化する⾃然災害に対応し、⽔害等の地震以外への対応やソフト⾯での対策の必要性が増しています。特に、急性期病院では迅速な判断が求められますが、救急患者の受⼊判断に必要な情報共有はアナログな⽅法が多く、⼿間と時間が課題となっています。そこで、救急から災害時まで使えるHub360を開発しました。さらに⽔害対応のタイムライン作成やBCP策定コンサルなど、総合的なソリューションを提供しています。

院内情報共有プラットフォーム

hub360

救急患者受入れに
必要な院内リソース
リアルタイムで可視化

刻々と変化する
救急医療ニーズへの
的確な判断を支援

イメージ図

救急患者の迅速な受入れ判断を支援
保有リソースのフル活用で応需率向上へ

救急需要に対して、限られたリソースを最大限に活用し、迅速かつ的確な対応が求められます。常に状況が変化する救急の現場で的確な判断を下すには、発生しているタスクに対してリソースが足りているかを迅速に見極めなくてはなりません。
そのためには救急受入れ判断に必要なあらゆる情報がひとめでわかる必要があります。
Hub360は、どのような状態でどのような処置が必要なのかなどの救急患者情報を、関係スタッフでリアルタイムに共有。これに対して、医師や看護師などスタッフの対応可否、医療機器や手術室の使用可否などの院内リソースのリアルタイムな状況を見える化します。システム導入により、これまで周知されにくかった空リソースを有効活用できるようになるので、より多くの救急患者を受け入れることができ、応需率の向上が期待できます。

病院は災害により業務を
途切れさせてはいけない施設
救急から継続して使えるシステムで
災害対策本部の的確な判断を支援

昨今、自然災害が激甚化し、災害拠点病院やそれに準ずる病院の重要性が増しています。災害下で急増する医療ニーズに的確に対応するためには、迅速にリソース状況を確認する必要があります。
Hub360は、クリックひとつで災害時モードに切り替えられ、防災タスクの進捗管理、スタッフの安否・参集状況、施設の被災状況をリアルタイムに整理・統合し、災害対策本部の迅速かつ的確な判断を支援します。

院内情報共有プラットフォーム

4つのシステムで、院内に散在する、患者受入れに
必要なリソースやタスク情報を統合・可視化します

PCのイメージ図

Hub360システム構成

リソース

  • 01. スタッフ情報システム

    ・診療科別の救急対応可否
    ・スタッフの安否・在館・参集可否など

    hub360
  • 02. 施設情報システム

    ・手術室やアンギオ、医療機器の使用状況
    ・空きベッドやインフラの使用可否

    hub360

タスク

  • 03. 救急タスクシステム

    ・患者の基本情報や対応状況
    ・院内の居場所や一定の待ち時間を超えた患者アラート

    hub360
  • 04. 防災タスクシステム

    ・防水板設置などの準備タスク
    ・タスクの進捗管理

    hub360
  1. リソース

    スタッフ情報システム

    救急からコンサルト先の各診療科の対応可否に加えて、災害時はスタッフの安否・在館・参集状況を可視化します。

    施設情報システム

    救急では手術室や医療機器等の使用状況、空きベッドなどを一元的に可視化。災害時は各部署の被災状況報告を集約してひとめでわかるように表示します。

  2. タスク

    救急タスクシステム

    救急患者の情報や処置内容、手術や入院などの調整内容を可視化し、必要なタスクを救急部門で共有できます。

    防災タスクシステム

    あらかじめ登録した防災タスクの進捗をリアルタイムで確認し、未完了のタスクがあれば担当部署に注意喚起や他部署に応援依頼を行うことができます。

  3. 経営や地域への展開

    保有リソースをフル稼働させるためのボトルネックを分析

    応需率を高めたいものの、受け入れを妨げるボトルネックがどこにあるのか分かりにくい場合でも、Hub360に受け入れを断った理由を登録することで、要因分析を通じてボトルネックを特定できます。

清水建設はデジタル技術で地域中核病院の救急医療体制強化を支援。
さらに、地域医療情報プラットフォームを整備し、
地域レジリエンスの向上と発展を目指します。

TOPICS

熊本大学病院、熊本県と災害医療に関する包括連携協定を締結

(2025年8月26日)

清水建設は、熊本大学病院、熊本県人吉保健所と協力し、2024年3月に地元医師会や病院等で構成する「人吉球磨地域災害医療連携検討会」を組成し、地域の関係機関と連携して、多機関連携型タイムラインの策定や防災訓練に取り組んできました。
この取り組みを通して、地域災害医療連携は可能になったものの、県内の災害医療救護活動をさらに強化するためには、複数ある災害拠点病院が洪水浸水想定区域に立地すること、豪雨以外の災害時にも医療連携が必要であることを考慮し、包括連携協定を締結しました。
今後3者は、災害時の地域連携の推進、水害関連情報の収集・分析、情報共有の方法やツールの検討に取り組み、二次医療圏を単位とする多機関連携型タイムライン策定の推進・支援にあたります。

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