Works
信用金庫本店・本部の建替計画。「一番相談しやすい金融機関」の実現に向け、働く人の心身の健康促進が顧客との信頼を築き、地域との関係づくりへと繋がるという考えのもと、働く人と顧客の関係の再構成を試みた。
顧客との接点である営業カウンターは、生き生きと働く職員を「演者」に見立て、地域の伝統文化「阿波農村舞台」の形式を参照して「舞台」としてデザインした。カウンターの上に軽やかに下げられた水引幕の、赤からチャコールへと幾重にも重なるグラデーションが気持ちを自然と高め、顧客と職員の関係を柔らかく繋ぐ。執務室内の天井には徳島杉の格子と低い色温度の間接照明を採用し、機能重視になりがちな空間の質を高めた。
各所のデザインに徳島の地域性や文脈を丁寧に編み込み、働く人が主役となって地域への愛着を育む空間を創出することで、相互の信頼を生み出す新たな金融拠点のあり方を提示している。
- 竣工年
- 2025
- 主用途
- 金融機関店舗・事務所
- 延床面積
- 2,825.65m2
- 構造/規模
- S造/地上4階・塔屋1階
- 受賞
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- 第59回日本サインデザイン賞 銀賞・四国地区賞
- 日本空間デザイン賞2025Longlist(入選)
- 2026年照明施設賞
- 内装コンセプトデザイン
- Fy design studio
- サインデザイン
- hokkyok株式会社
- 照明デザイン
- コイズミ照明株式会社
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加地 則之
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新屋 江里子
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嶋田 あゆみ
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都築 弘政
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山形 弥里










