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河北総合病院

353床を有する高度急性期機能の総合病院の建て替え計画。阿佐ヶ谷駅北東地区地区計画による土地区画整理事業の一部として整備した。建て替えに際して、地域のがん治療拠点、救急医療の強化を目指した。
都内急性期病院で初となるZEB Oriented認証を取得し、省エネ設計と最新設備で持続可能な医療環境を実現。かつての屋敷林の豊かな既存樹木を活かし、「森の中の病院」をコンセプトとして自然と調和した癒しの空間を創出した。
建物は段階的なボリューム構成とアースカラーの外装とし、インテリアは自然素材や多摩産木材を活用して温かみを演出。2階の外来ホスピタルコリドーは既存緑地の緑を最大限活かした計画とした。
新たな看護方式「河北看護BASEモデル」に合わせた病棟計画や、快適な動線・待合環境、スタッフの多様な働き方を支える職場環境も整備し、患者・地域・職員すべてに心地よい病院として整備した。

竣工年
2025
主用途
病院
延床面積
32,134.28m2
構造/規模
S造(RCST構法)・基礎免震/地上9階・塔屋1階
受賞
  • BELS認証(ZEB Oriented)取得
インテリア・ランドスケープデザイン
フィールドフォー・デザインオフィス

大石 茂

石井 康平