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福岡空港貨物施設 移転整備事業

福岡空港の新滑走路増設計画の一環で実施された設計施工コンペで入手した新貨物施設である。
コンペでは発注者より、無柱の大空間、将来の拡張が可能な建屋構造、短工期、ローコストを求められた。当社はこれに対し、当社独自の鉄骨トラス梁構法『スーパーウィング』を初めてXY両方向にかけた進化型、『ダブルスーパーウィング』で応えた。ダブルスーパーウィングのトラス架構と一般鉄骨単材とのベストミックスにより、150m×50mの無柱大空間、特長である軽快でスレンダーな屋根架構、ハイサイド窓からあふれる光に満ちた明るい空間を実現している。さらにこの構法は、妻側に柱を必要としないため、妻側へ大空間を拡張することが可能という大きな特徴がある。建設にあたっては、施工ステップごとに構造モデルを作成し、逐次、変形及び応力を解析した。

竣工年
2018
主用途
貨物倉庫他
延床面積
34,420.32m2(スーパーウィング建屋:13,171.37m2
構造/規模
S造/地上4階(スーパーウィング建屋:地上2階)

小川 浩平

辰己 佳裕