
Works
工場に訪れた方々に、清潔で明るく高機能な工場を「魅せる」ことによって、客先やジェネリック医薬品への信頼性を高めることが狙いの「魅せる」工場というコンセプトのジェネリック医薬品の包装工場である。
外観を特徴付ける要素となっているのが、東面に大きく開かれた「未来を見つめる窓」である。室内としては食堂や見学通路の一部としての機能を持つと共に、企業の今後の更なる発展をイメージさせる存在となっている。さらに、工場としての重要な内部機能の一つである物流を担う『自動立体倉庫』が「三つの塔」として出現している。
- 竣工年
- 2016
- 主用途
- 医薬品工場
- 延床面積
- 22,050.19m2
- 構造/規模
- S造/地上4階
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小坪 忠彦
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芦田 裕二
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佐伯 先史