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トップページ > Works > 相互館110タワー
大正時代の第一相互館(1921)、高度成長期の二代(1971)に続く三代目の相互館。企業精神と都市文化を継承したロングライフな生命力を有する投資事業用建築を目指した。初代の意匠を参照した歴史的外観が由緒ある京橋の品格を高め、外骨格的な免震構造と2つのシャフトよりなる自由度の高いプラン形式が、ユーザーにプライベートな専有感を提供し、クリエイティブな空間の使い方を誘発する。
- 竣工年
- 2012
- 主用途
- 事務所
- 延床面積
- 21,749.01m2
- 構造/規模
- S造 一部RC造 免震構造/地上12階 地下3階
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坂井 和秀
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村上 信