METHOD

戦略1SHIMZ SMART CYCLE

計画段階からまちの運営まで、
あらゆる段階でまちづくりをサポートします。

課題発見、組織づくり、都市計画から、設計・施工、まちの運営サービスの共創パートナーとして貢献いたします。また、住民・行政・企業・学識者と、目指すまちづくりのイメージを共有し、誰もが活躍できるまちを共創してまいります。
スマートシティ推進室は全社横断組織として、各部門の専門知識を集約し、皆様と共にまちづくりに取り組みます。

戦略2SHIMZ INNOVATION PLATFORM

さまざまな専門知識の結集により、
新しい発想で次世代のまちづくりに具体化に貢献します。

200年以上に渡り地域に根差し建設事業に携わってきた清水建設は、47都道府県に営業所を設け、地域の課題発見から、課題解決に向けた組織づくりに貢献いたします。35年以上にわたり豊洲エリアで培った地域住民・学識者・行政・地域企業との連携のノウハウやネットワークを活かして、新たなまちづくりを目指します。

戦略3SHIMZ 建物OS ( DX-Core )

オープンなプラットフォーム技術で建物に関わる
様々なデータを活用し、新たなサービスを創造します。

パソコンやスマートフォンがOSのバージョンアップで機能や使い勝手が向上するように、建物もOSをアップデートすることで機能を向上させ、進化させることができます。清水建設の建物OS(DX-Core)は、あらゆる建築設備機器の制御やスマートフォンアプリ、サイネージ等をOS上で連携させることにより、メーカーやベンダーを問わず、建物機能(新しい技術やサービス、ソフトウェア)のアップデートが可能です。さらに、まち全体をマネジメントする都市OSとデータ連携することで、まちとともに進化し続ける建物が実現します。

戦略4SHIMZ 都市OS

都市OSを活用し、都市マネジメントの視点で
ひと中心のまちづくりを支援します。

建物OSで収集したデータは都市OSへ連携。バーチャルなシミュレーションを経て、リアルなまちのサービスを創出します。さらに、自治体情報や交通気象等の広域情報等と連携することで、広域のサービスや防災対策等も実現します。清水建設は都市OSデータ連携基盤の構築経験を活かし、まちをアップデートし続けます。