過去の活動 バックナンバー

  • 2025年

    • 3月活動報告

      今回は、田んぼの拡張に関するおすそ分けです♪
      しみず谷津では、バイオ炭の材料になりそうなヤナギを挿し木して育てる実験を行っていました。よい成果が得られたこの実験終了に合わせて、田んぼの拡張にチャレンジしています!昨年は、約15キロのお米が収穫できましたが、今年はそれ以上を目指して頑張っています。もともと田んぼだったとはいえ、田んぼらしい形を作っていくのは大変でした!千葉支店や協力会社の有志が作った形に合わせて、畔を立ててそれっぽくなったでしょうか?!田植えは5月末の予定なので、水のたまり方を見つつ、改善していきたいと思います。

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    • 1月活動報告

      今回は、活動中に見つけた、冬の谷津風景をお裾分けしたいと思います♪
      しみず谷津で育てている柳をよく見ると、カマキリの卵鞘(らんしょう)を発見!カマキリの親は秋に卵を産み、寿命をむかえますが、卵は暖かい卵鞘のなかで冬を越して、春に孵化します。カマキリの卵鞘は空気をたくさん含んでいるので断熱性があり、寒い冬の屋外でも耐えしのぐことができるそうです。私たちが使う断熱材に似ていますね! また、水路を観察すると氷が張っていたり、地面を歩くと霜柱によりサクサク音がしたり、葉っぱの隙間から真っ赤な実をのぞかせるナンテンを見つけたりと、冬の風物詩を体感することができました!
      次回は、少し暖かくなる3月になります。生き物たちの変化もみられる月になりますのでぜひご参加ください!

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    2024年

    • 12月活動報告

      今回の活動では、通常の水路整備やバイオ炭の作成、竹林整備などの活動に加え、来年度の活動を話し合う会合と新たな通路の整備を行いました。通路の開拓ではあまり人が入ることがなかった竹林を開拓し、より早く活動場所に移動出来る道を造成しました。開通のために切り出した竹は太く長いものが多く、切るのはもちろん、運び出すのも一苦労でした。さらに、来年度の活動を決める話し合いでは谷津でやってみたい活動をそれぞれが検討しました。生き物に関する実験から子ども向けのイベントまで、さまざまなアイデアが発表され来年以降はさらに充実した活動になりそうです。1月は早速、今回話し合ったある生き物に関する新しい試みが始まります。生物好きの皆さんは是非参加ください!

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    • 11月活動報告

      今回の活動では、橋作りとバイオ炭づくりを行いました。 前回みんなで作った新しい水路は足場が柔らかく崩れやすいため、谷津ウォーク2024にむけて安全に水路を渡るために二つの橋を作りました。竹は一つ一つ太さが違うため、何度も参加者に橋を渡ってもらい、滑りにくさや丈夫さを確認しました。連携先の地元NPOの方にのこぎりや木づちの使い方を教えてもらうことで、富里で培われた地域の方々の知恵を少しだけ分けて貰えたような気持ちになりました。
      バイオ炭づくりの活動では、雑草と枝から小さな火をおこし、少しずつ大きくした火で長い竹を炭にします。たくさんの竹を一度に入れると火が消えてしまうため、竹の量や位置を調整するのですが、火の近くは驚くほど高温でバイオ炭づくりの大変さを実感しました。今回は秋の活動ということで、炭づくりの側で焼き芋を焼きました。炭の下から焼き芋を取り出すと、焼けた炭と炭の間からかすかに漂うさつまいもの甘い香りからも、秋の訪れを感じられました。

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    • 10月活動報告

      トンボがスイスイと秋の空を飛ぶ中、この日は地域の皆さんと数人の学生さんと一緒に活動を行いました。今回の作業は田んぼの畔の修復と草刈、水路の整備です。水路の整備では、台風の影響で普段水が溜まらない場所に大量の水が滞流しており、通常は閉じられている水路を水が流れるように土をかき出して整備しました。お昼には参加者から塩茹で落花生の差し入れがあり、みんなで美味しくいただきました。また、作業時には特定外来種であるザリガニが10匹見つかりました。人間が持ち込んで繁殖してしまった外来種はそのままにしていると既存の生態系を崩してしまうので、海水で3日間飼ったあと、貴重な生命を大切にいただきました。

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    • 9月活動報告

      過ごしやすい季節になってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。周囲の田んぼでは稲刈りがすでに終わっている中、しみず谷津の稲刈りも間近となってまいりました。しみず谷津では、湿地維持のため水を抜かず稲刈りを行います。そのため、稲を束で縛っておき、お米が水につかって腐ることを防ぎます。
      また、バイオ炭になる材料の柳が大きくなってきました。効率よくバイオ炭とするため、柳を干す棚を竹で作成しました。竹の縛り方を習い、頑丈な干し台の完成です!

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    • 8月活動報告

      暑い日が続いていますね。8月になり、当初はちょっと心配だった稲もぐんぐん伸びてきました。 ついでに他の植物もぐんぐん伸びてきていたので、稲に頑張ってたくさんお米を実らせてもらうため、頑張って除草をしました。葉っぱの上でのんびりしていたアマガエルには申し訳なかったですが、新しい居場所を見つけてくれたと思います。
      竹も伸びて、ウェブカメラの電源になっている太陽光パネルに影を落としていたので、少し伐採しました。太陽光パネル自体もほこりをかぶっていたので、水で洗ってピカピカに(ほぼ)♪ こんなに暑い日でも、水の中ではなぞ虫たちが会議中でした。この虫の名前や、どんな役割を担っているのか、もしご存じの方がいれば、ぜひ、教えてください!!

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    • 7月活動報告

      今回はホタル観賞会の予定でしたが、夜から雨予報となってしまったため、観賞会は中止に。代わりに雨の日ならではの「カタツムリ・カエル観察会」を実施しました!方法は簡単で、水路や竹林でひたすら探して記録していくだけですが、実に興味深い結果となりました。水路沿いの植物には、カンカン照りの日にはほとんど目にすることのない「オカモノアラガイ」が大集結し、アオキの葉の上には1cmに満たない小さなカタツムリ「マルシタラガイ」が元気に這っていました。また、森の中では小さなニホンアマガエルたちが懸命に木の幹を登っていて、中には珍しい茶色の個体もいました。


      谷津の生きものは雨の日の方も生き生きと暮らしているようです。谷津の新たな側面や、雨の日の新たな楽しみ方を知ることができ、実り多き一日となりました。

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    • 6月活動報告

      活動日の最高気温はなんと32度!6月とは思えない猛暑でしたが、谷津を通り抜ける風を感じながら作業を行うことができました。今月は、7月にあるホタル観賞会用の道整備を行いました。水路が埋まらず人も歩きやすいように竹の半割橋を作ったり、泥に足が沈まないようにアズマネザサを敷いたり、暗闇の中でも道がわかるような工夫をしたりと、みんなで試行錯誤しながら歩きやすい道づくりを行いました。これで、来月のホタル観賞会はばっちりです!


      富里市内では6月後半~7月にかけてしみず谷津の他、天神谷津、おしどりの里(大谷津)、末廣谷津でもホタル観賞や虫取りイベントをおこなっております。詳細はこちらをご覧ください!

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    • 5月活動報告

      朝から雲一つない快晴に恵まれ、久々にバイオ炭をつくりました。4月28日に実施された「バイオ炭講習会」での学びを活かし、竹を伐る人、運ぶ人、燃やす人に分かれて作業をしました。火がしっかりつくまで大きな竹は入れないことや、よく乾燥させた竹から燃やすこと、鎮火の水はたっぷりと入れることなど、色々なコツがあります。いつもより少し手間をかけた分、質の高いバイオ炭をつくることができました!
      一方、湿地では既にカエルたちの季節が始まっています。この日は、体長1cmにも満たない小さなヒキガエルの幼体が沢山見られたり、カミキリムシと仲良く竹筒の中に入るシュレーゲルアオガエルがいたりと、様々なカエルたちの様子を観察できました。新緑もますます勢いを増し、命輝く季節の到来です。今後も熱中症に気を付けながら、人と生き物がイキイキと輝く湿地グリーンインフラづくりを進めていきたいと思います!

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    • 4月活動報告

      前回から少し時間が空いてしまいましたので、その間の活動をお知らせします。
      2月は東京ビッグサイトで開催されたグリーンインフラ産業展に出展しました。清水建設ブースでは、谷津の資源を都市部で活用することを目指し、谷津で作った竹ポットを展示したほか、谷津の落ち葉などをグループ会社の日本道路㈱に提供し、同社が提供するリサイクル木質成型舗装ブロック「木煉(もくれん)」の展示用試作品の原料として活用しました。
      さらに今月は、グリーンインフラ産業展で使用した展示物を使って、皆さんと鯉のぼりを作りました。今では大谷津の鯉のぼりの一員として悠々と空を泳いでいます!

      また、4月12日は今年度最初の活動日でした。久々の活動なのでやることがいっぱいあります(^^;)
      幸い沢山の人が参加してくれたので、午前中は①水路整備、②畔の修復、③竹林整備の3班に分かれて作業をしました。午後はみんなでタケノコ掘りにいそしみ、伐採した竹で飯盒も食器も箸も手作りして、炊き込みご飯を作りました。採れたてのタケノコは、作業後の体に染み渡る極上の味でした!

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    • 1月活動報告

      2024年1月は今年度最後の活動月でした。2月20日~22日まで開催されるグリーンインフラ産業展で使用する材料集めを行いました。
      グリーンインフラ産業展2024 特設サイト

      また、皆様のおかげで、八ツ堀のしみず谷津は最優秀賞にあたる国土交通大臣賞を受賞いたしました!!!
      「八ツ堀のしみず谷津」が第4回グリーンインフラ大賞「国土交通大臣賞」を受賞

      グリーンインフラ産業展の初日2月20日(火)の午前中には、第4回グリーンインフラ大賞の表彰式があります。 竹ポットも落ち葉も展示で活躍する予定です。落ち葉の変身は私たちも楽しみにしているところです。ぜひ東京ビッグサイトの清水建設ブースに見に来てくださいね!
      来年度は第2金曜日が通常活動日になります。4月12日(金)が初回です。 お時間ある方は、ぜひ覗いてみてくださいね。

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    2023年

    • 12月活動報告

      12月の活動では、畔の立て直しと竹林整備作業を行いました。
      1年を通して、水を溜めておくと小さな生き物が繁殖して水鳥の餌場となったり、栄養分を含んだトロトロの土が作られたりなど良いことが盛りだくさんです。
      しかし、水を溜めるための畔は、人間や動物が歩くことで、徐々に低くなり、最終的には畔として機能せずに水がたまらなくなってしまいます。そのため、定期的な畔の立て直しが必要となります。 中腰でのスコップ作業は、気を付けないとなかなか腰にきます(T_T) しかし何人かで作業をすると進みも早いですし、出来上がった畦を眺めて達成感を感じます!
      更に、暑くない今がチャンス!の竹林整備作業。東邦大学の学生さんが竹林の中から下ろしてくれたものをせっせと運び出し、斜面はきれいさっぱり~!

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    • 11月活動報告

      今月は第12回とみさと市民活動フェスタに参加してきました!
      「八ツ堀のしみず谷津」のブースでは、しみず谷津で伐採した竹を再利用したインセクトハウス作りの体験ワークショップを行いました。
      インセクトハウスとは、簡単に言うと「虫のお家」です。世界中で自然が減り、生き物が減り、安定した食料供給への影響も出始めています。そこで今回インセクトホテルを作ることで、多くの虫に利用してもらい、豊かな自然の回復や、野菜や果物の安定した収穫につながるようにという作戦を実行しました。 ワークショップでは、大きな竹に小さな竹を詰めた後、竹に絵を描いてデコレーションすることで、自分だけのインセクトハウスを作りました。
      多くのお子さんたちが参加し、それぞれの個性輝くインセクトハウスが完成しました!
      これで、来年も富里のおいしいスイカやピーナツの収穫に貢献できるかな?!
      次回は12月20日(水)に活動予定です。
      お時間ある方は、ぜひ覗いてみてくださいね。

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    • 10月活動報告

      寒くなってきて、生き物達が冬眠に入る準備をし始めました。そんな生き物達を観察してきたので、 今月は谷津の生き物シリーズをご紹介いたします。
      エントリーナンバー1は、カナヘビさん。“おっと、足をかけるところを間違えた、お、落ちるぅ“という声が聞こえてきそうです。
      エントリーナンバー2は、アマガエルさん。竹筒からアヒル口の顔をひょっこり出して指先をちょこんと添えています。まるでおねだりをしているみたいですね。
      エントリーナンバー3はコバネイナゴさん。落ちないように、枝に抱きついている姿が愛くるしいですね。
      よく観察していると可愛らしい一面が見えてくる生き物たち。ぜひ皆さんも身近な生き物たちを観察してみてくださいね!
      次回は11月15日(水)に活動予定です。
      お時間ある方は、ぜひ覗いてみてくださいね。

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    • 9月活動報告

      9月の活動では、稲刈りとおだ掛け作業を行いました。
      今年のしみず谷津の稲を植えた場所には、カモがおなかを打ち付けるようにスライディングを何日も行っていました。そのため無事お米が実るか不安でしたが、昨年を上回る収穫量でした!カモが来ることで、適度な駆虫、中耕・濁水、稲への刺激効果が得られることが科学的に証明されており、よい効果だったようです。
      ただし、稲の根を切ったり在来の生き物を食べてしまう外来種のザリガニは、まだまだ谷津にいるようで、引続きの駆除が必要になりそうです。
      次回は10月18日(水)に活動予定です。
      お時間ある方は、ぜひ覗いてみてくださいね。

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    • 8月活動報告

      8月は、しみず谷津に隣接する竹林を訪れました。
      そこには、3組の子供たちが“環境にやさしい”というお題目のもと作り上げた秘密基地が出来上がっておりました!
      1組目のタイトルは【ドアのない家】。乱立する竹の間にうまく秘密基地を配置し、竹や竹の葉を上手く使うことで、周りから気づかれにくい秘密基地を作ってくれました。
      2組目のタイトルは【かいぶつの顔の家】。木々が倒れ自然に作られた窪地を活かした空間を作り、谷津にある竹や藁に加え、廃タイヤを使って“かいぶつ”の顔を表してくれました。
      3組目のタイトルは【植物工場】。竹を上手に使った植物プランターや雨水を貯めて植物の水やりに利用する竹バケツなど、植物の成長過程まで考えて作ってくれました。
      どの作品も子供たちの創意工夫がなされており、“環境にやさしい&ワクワクする空間“となっていました!
      ※2022年4月から5月にかけて、株式会社イノビオットと清水建設株式会社の共催により「グリーン秘密基地探求プロジェクト」を実施しましたが、昨年に引き続き今年も「ワクワクひみつ基地プロジェクト2023 夏」として開催されました。
      【清水建設 x みらいいアカデミア 】ワクワクひみつ基地プロジェクト2023 夏〜アイデア紹介&キックオフレポート
      次回は9月15日(金)に活動予定です。
      お時間ある方は、ぜひ覗いてみてくださいね。

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    • 7月活動報告

      7月の活動では、竹ポットの大量製作と竹の炭化作業を行いました。
      今年のしみず谷津の稲を植えた場所には、竹を切り倒し、枝打ちをして、節ごとに切って竹ポットにします。枝打ち作業は、ノコギリではなく、細めの竹で枝の根元を叩くと枝を落とすことができるんですよ!
      また、午後には竹の炭化作業を行いました。最後には、燃やしているところまで水を運ばなければなりませんが、水運びを一人で何往復もするのは一苦労です。
      そこで、みんなで力を合わせて、バケツリレー。大変な作業もあっという間に終わりました!
      次回は8月23日(水)に活動予定です。
      お時間ある方は、ぜひ覗いてみてくださいね。

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    • 6月活動報告

      6月の活動では、夏に向けて活発になってきた生き物たちに会うことができました。 竹の切り口や枯れた竹に集まる大量の蟻、すぅーっと飛んでいるトンボたち、木にとまっているクワガタ、草木に止まっているアマガエルやカマキリなど。サシバも「ピッウィー」という鳴き声を響かせて、存在をアピールしてくれました。

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    • 5月活動報告

      5月、近くの田んぼで既に植えられた稲がそよそよと揺れる中、後を追ってしみず谷津でもお米作りが始まりました。午前中は草取りから代掻きを行いました。田んぼの草取りをしていると、こんなに小さな田んぼでも、上流と下流では水の温度が違うことにびっくり!谷津の自然の力を実感しました。

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    • 4月活動報告

      4月19日の活動は、アースウォッチ・ジャパンと“⾕津の湿地再⽣調査プログラム”を実施しました。今回は、生物の視点からしみず谷津を評価するための調査をしました。

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    • 3月活動報告

      3月8日の午前中は、竹でパイプを作ってみました。節を抜く作業は大変でしたが、無事、水をひきこむことができました。プラスチックパイプがない時代はこうして水を引き込んだのでしょう…昔の人の苦労が身に沁みました。

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    • 2月活動報告

      2月15日は、ひたすら竹と向き合った一日でした。谷津の入口付近の斜面では、枯れた竹が複雑に絡み合って倒れ、日当たりも見た目も悪くなっていました。そこで、絡まった部分を少しずつ戻しながら、大きな知恵の輪を解くような感覚で、枯れた竹を一本一本除去しました。

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    • 1月活動報告

      1月18日は竹を伐採し、2月1日~3日開催のグリーンインフラ産業展で展示する「竹ポット」を作りました。竹ポットとは、竹を輪切りにして土を入れた小さな鉢植えのことです。今回は、谷津の斜面や水路のそばに生えている幼木を植えてみました。

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  • 2022年

    • 11~12月活動報告

      少し投稿に間が空いてしまいました。この間、定期的な活動に加えて「とみちゃん秋まつり」や「すごいぞ、しみず谷津222」ワークショップがあり、大忙しでした。

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    • 10月活動報告

      あと1ヶ月に迫った「市制20周年記念とみちゃん秋まつり」。我々は同時開催される「第11回とみさと市民活動フェスタ」で炭焼きをテーマにワークショップを行います。10月19日は、そのワークショップに向けて炭焼きの特訓をしました。

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    • 9月活動報告

      9月28日は、5月に植えた稲の収穫を行いました。腰を曲げて手鎌で稲を刈り取る作業は収穫の喜びに満ちたものでした!刈り取った稲は縄で束を作り、おだ掛けしました。こうして、天日と風で乾燥することで、長期の保存ができ、お米がおいしくなるのだそうです。

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    • 活動を開始してから1年

      8月24日は、雑草に覆われていた通路や畔を整備しました。湿地の再生が進んで明るくなった分、雑草が伸びるスピードも速くなったように感じます。熱中症に気を付けながら、汗だくになって夢中で草を刈りました。
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    • 8月活動報告

      活動を開始して1年が経ちました。活動を始めた初期の状態と、最近の状態を見ていただけるよう、360度カメラの画像を投稿します! 2021年8月の画像と、2022年5月の画像です。見比べていただけると、湿地が開けて明るくなった様子がよくわかるかと思います。
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    • 7月活動報告

      7月12日のホタル調査は、感動的でした!しかし、ホタルを写真に収めるのは難しいですね(笑) NPO富里のホタルの皆さんの写真はとても高い技術力によって撮影されているということが、改めてわかりました。
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    • 秘密基地プロジェクトの活動報告

      遅くなってしまいましたが、「プログラミング」×「秘密基地」をテーマに、みらいいアカデミアと清水建設のコラボレーション、NPO富里のホタルの多大なるご協力をいただいて実現したプロジェクトのご報告です。
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    • 6月活動報告

      湿地の再生が進み、明るくなったしみず谷津ですが、なぜか今回の動画はナイトモード。設定を最後にいじった人が戻すのを忘れてしまって、ほぼ白黒で午前中の活動が進みました。お昼前に設定を切り替えて、鮮やかなみどりの谷津が見られるようになりました。
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    • 5月活動報告

      今月は、稲を植えてみました!
      湿地の再生が進み、明るい湿地で、おたまじゃくし、種類の違うカエル、ヤゴなど、いきものに大人気のしみず谷津ですが、稲という新たな植物が増えることで、どんな変化が出るかを見ていきたいと思っています。
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