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このページは、清水建設 の中のシミズのライフサイクルサポートの中の 建物長寿命化の中の 中長期修繕更新計画

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中長期修繕更新計画

ライフサイクルコストとは?

建物生涯にかかる費用をライフサイクルコスト(LCC)と言いますが、その構成を調べてみると、建設費は氷山の一角に過ぎず、意外に小さいことがわかります。
運用段階にかかるLCCの累計は、建物の寿命を60年とすると、建設費の約4~5倍との試算もあり、LCCを抑えながら建物を効率的に維持していくことが重要です。

ライフサイクルコスト(LCC)のイメージ

ライフサイクルコスト(LCC)のイメージ

中長期修繕更新計画に基づくアフターサービス

建物の長い一生の間には、その機能を維持向上するために様々な修繕や更新が必要となり、そのための費用が発生します。
シミズでは、建物竣工に当たり、中長期修繕更新計画を作成・提出し、その後も様々なアフターサービスを実施することにより、LCCの削減に資するとともに、大切な資産である建物を、その生涯にわたりお守りします。

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中長期修繕更新計画(イメージ)

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