地震や津波、火災などの被害を防ぐための新しい技術やシステムを研究しています。調査や実験データを分析し、新技術に生かしています。
地震や津波、火災などの被害を防ぐための新しい技術やシステムを研究しています。調査や実験データを分析し、新技術に生かしています。
この研究棟には、巨大地震の揺れを再現できる建設業界で最高の性能を持つ大型振動台「E-Beetle(イー・ビートル)」と、世界最高性能の大振幅振動台「E-Spider(イー・スパイダー)」という実験装置が備えられています。これらの装置を使って、構造物や設備の揺れへの強さを調べるだけではなく、免震や制震装置など地震対策技術を開発をするための実験も行われます。
【関連情報】
地震防災に関する先端技術の開発拠点
先端地震防災研究棟
大型振動台「E-Beetle」