木の可能性を探る

木の可能性を探る Vol.64 第12回 夏休み親子ものづくり体験教室を開催

2018年9月19日

Vol.64  第12回 夏休み親子ものづくり体験教室を開催

7月21日、東京木工場にて、今年で12回目となる夏休み親子ものづくり体験教室を開催しました。当社社員の家族をはじめ、社外の設計事務所やお客様の家族計44組が参加。主に国産の間伐材ヒノキを使った木工課題3点の中から好きな課題一つを選び、さしがね・のこぎり・玄能(げんのう)を使って、親子で密にコミュニケーションをとりながらつくりあげました。表彰式では、トンカチ(玄能)がうまく使えた人にはゴールデントンカチ賞、ノコギリがうまく使えた人にはゴールデンノコギリ賞が贈られました。

木工教室を開催する一番の目的は、ものづくりの楽しさや達成感を家族で共有しながら、子どもたちに木の色や香り、手触りなど直接感じてもらい、木に親しみを持ってもらうことです。
東京木工場では今後も、こうした“木育” を続けていきます。

職員によるデモンストレーション
職員によるデモンストレーション
製作中のようす
製作中のようす
お面
閉会式・表彰式のようす
記念撮影
記念撮影

第6回 中央区「おやじの出番!」

第6回 中央区「おやじの出番!」

8月4日、清水建設本社にて第6回目となる中央区「おやじの出番!」が開催されました。毎年本社食堂で開催されている中央区主催のイベントで、中央区に住む小学生が対象の木工教室です。課題の内容は低学年と高学年で難易度が異なります。低学年20名は物入れを、高学年18名は違い書棚を製作しました。

物入れ
物入れ
違い書棚
違い書棚