
2015年9月14日
Vol.44 今年も開催、家族のかかわりを深める夏休み親子木工教室
東京木工場の夏休み親子木工教室も今年で9回目。開催したのは2015年7月25日、例年通り、当社社員の家族はもちろん、社外からも設計事務所やお客様の家族が多数参加し、計約60組が集まりました。
国産の間伐材ヒノキを使っての木工課題は、万能ラックと手掛け付物入でした。さしがね、のこぎり、金づちなどを使って課題を製作していると、大人も子どもも真剣で、「ああしよう」「いや、こうしたほうがいいよ」と、密なコミュニケーションが展開される場面もしばしば。子どもの意外な成長に気付いたり、ものづくりの楽しさを再発見したりと、日頃の暮らしの中ではなかなか体験できない、有意義なひとときを過ごしていました。
また、課題製作ができない幼児向けに、積み木や木の魚釣りなど、キッズコーナーも用意し、こちらも大好評でした。「木とのかかわりが、家族のかかわりを深めるきっかけになるように」。そんな東京木工場の想いが根付いてきたことを実感する今年の夏休み親子木工教室でした。





今夏もさまざまな場所で木工教室を開催しました
中央区おやじの出番
7月26日、本社4階食堂にて「中央区おやじの出番」が今年も開催され、東京木工場指導のもと親子木工教室を行いました。

