営農型太陽光発電所
ソーラーシェアリングにより農業と発電を両立した新しいタイプの太陽光発電所です。
詳しく見るわたしたちが地球に
貢献できること
地球温暖化や森林破壊、海洋汚染などが深刻化する中、
次世代に豊かな地球を残すことが求められています。
シミズグループが目指す持続可能な社会
SHIMZ Beyond Zero 2050の実現に向けて
「再生可能エネルギー発電事業」や「電力小売り事業」などの事業を積極的に推進して環境価値を提供し、
地球環境に配慮したサステナブルな脱炭素社会に貢献します。
太陽光・バイオマス・水力・風力・地熱などの再生可能エネルギー発電事業を全国で推進しています。
2021
6月
2020
7月
6月
2019
12月
シミズでは太陽光発電所を自社で保有・運営しています。運用に関わる多様なノウハウを習得しています。
発電出力 : 3,000kW
発電出力 : 1,980kW
発電出力 : 630kW
発電出力 : 1,990kW
発電出力 : 499kW
発電出力 : 248kW
発電出力 : 400kW
発電出力 : 625kW
発電出力 : 842kW
発電出力 : 880kW
発電出力 : 1,998kW
発電出力 : 3,432kW
森林資源の活用による再エネ発電
木質バイオマス発電は再生可能エネルギー発電の一つで、未利用材などの森林資源をチップ化して直接燃焼させタービンを回す、あるいは一度ガス化してからガスエンジンを回し、発電機を動かして発電を行うものです。
地球温暖化対策に貢献
温室効果ガスを増加させず、CO2を吸収する森林の保全と育成を行うため、地球温暖化対策に貢献する発電で、さらにCO2削減効果が見込まれます。
未利用材や松くい被害材を活用した原木調達
毎時20tのチップ加工。
コンベアでチップ貯留ヤードへ移送
0.7tの大型バケットが自動制御で信州ウッドパワーへチップを供給。
約750℃でチップを燃焼、5.8MPaの蒸気を発生
1990kWの発電機を1800rpmで運転。
既設の堰堤などを利用して河川の水の一部を取り込み、林道などに埋設した水圧管路で下流の発電所まで水を送り、水のエネルギーを利用して水車を回転させて発電を行います。
天候にあまり左右されず安定的に発電が可能となります。
設備は土木構造物の割合が大きいため耐用年数が長く、取水した水は河川に戻すため、環境に調和的な発電と言えます。
富山県の朝日小川ダム上流の谷あいに新設した水力発電所です。
当発電所は、清水建設(株)、日本小水力発電(株)、NES(株)の3社で設立した事業会社「水の国電力株式会社」により事業化、運営しています。
河川の水を取り込む取水設備
発電所建屋
発電所建屋内の水車・発電機