• 現在の県立体育館は、まもなく築60年を迎え、老朽化が進んでいます。
• 今後の人口減少も見据え、関連した機能を有するスポーツ科学センターと集約化し、目標使用年数の60年が経過する令和10年秋までに建て替えることとしております。
• 整備運営手法は、民間の創意工夫を生かしてサービスの向上とコスト削減を図るＰＦＩ手法とし、整備業務と運営・維持管理業務を一括して事業契約しています。
• 本事業は、「みる」「する」「ささえる」スポーツの拠点となり、また、県民が集い、賑わいを創出する新県立体育館の整備及び運営を通じ、県民が多様なスポーツ活動を行うことができる環境を整備し、都市公園の機能の向上と地方創生の推進に寄与することを目的としています。

※新県立体育館整備基本計画を基に作成