People

風力プロジェクトの最前線で働きたい。その想いをシミズで叶える。

風力プロジェクトの
最前線で働きたい。
その想いを
シミズで叶える。
新エネルギーエンジニアリング(施工)
稲上 慶太
2024年入社
転職時 / 入社の決め手

風力プロジェクトの最前線で
人や自然と直接関わって働きたい。

学生時代に土木工学を学んだ後、大型石油ガスプロジェクトを手掛ける企業に所属していました。そこでは、国内洋上風力の開発検討から、発電事業を行う企業のM&A、発電所の発電状況評価まで、多様な業務を経験しました。その中で芽生えたのは、オフィスで完結する机上の検討や遠い将来の計画だけではなく、現実の人や自然を相手にする風力プロジェクトの最前線で働きたいという思いです。その思いを強くしたのが、前職で担当した洋上風力発電所の海底ケーブル交換工事です。大きな充実感を覚えた一方、事業者として全体を広く俯瞰する立場よりも、エンジニアリング会社でプロジェクトを推進する役割に、より強い魅力を感じました。悪天候や機器トラブルといった困難を、現場で知恵を絞りながら解決していく。そんな仕事がしたいと考え、転職を決意しました。清水建設のエンジニアリング事業本部では、技術営業、設計、施工管理、SEP船の運用・維持管理と、幅広い業務を経験できる点が魅力的でした。また、早期に世界最大級の自航式SEP船に投資し、入善町沖・石狩湾新港といった洋上風力プロジェクトで着実に実績を重ねていることから、国内洋上風力に対して確かな技術力を持って取り組む会社だと確信し、入社を決意しました。
現在の仕事 /
大切にしている想い

海外プロジェクトでSEP船の
運航管理を担うやりがい。

入社後、国内最大級の陸上風力発電所建設工事において、大型クレーンを用いた風車の据付・組立・仕上工事の施工管理を担当しました。現在(2025年取材当時)は台湾の洋上風力発電所建設工事にてSEP船の運航管理を担っており、平時の維持管理やトラブル発生時の復旧対応、お客様との交渉など、多岐にわたる業務を行っています。お客様や協力会社の方々など関係者の多くが外国籍で、扱う機器も海外メーカー製のため、当初は機器トラブルへの対応に苦慮しました。しかし乗船を重ねるうちに次に何をすべきか判断できるようになり、企業や言語の壁を越えてチームで固い絆を築くことができました。トラブルを未然に防ぎ、世界最大級の風車が日々順調に組みあがっていく姿にやりがいを感じる一方、トラブルが起こったときこそ出番という感覚も実はあります。巨額の投資が動く1分1秒を惜しむ状況下で、関係者とともに船上を駆け回り、次の一手を考えるのはハードですが、解決できたときの達成感は格別です。業務を進める上では、やるべきことを寝かさず即対応することを心掛けています。特に他の方に動いてもらう必要があるときは、迅速な情報共有を行っています。依頼する際にはできる限り背景情報を伝え、相手が自分の考えを理解し、納得感を持って進めてもらえるように配慮しています。
清水建設の環境
新卒・キャリアを問わず、社員がエンジニアリングに関する経験をしっかり積んでおり、20~30代の若手も多く活躍しているように感じます。前職だと数十年かけて一度味わえるかどうかというような、ダイナミックなプロジェクトの面白さを入社後1年で何度も経験できました。また、上司は、プロジェクトの根幹にかかわる重大な局面ではトップダウンで指揮を取り、それ以外では部下に判断を任せ、個々の得意特色を見出して伸ばそうとしてくれる人が多いです。自分で責任を持って判断する場面も多く、決して楽ではないですが、その分密度の濃い経験ができていると感じます。
叶えたい未来
前職時代に抱いていたプロジェクトの最前線で戦う人になりたいという目標は、既に叶っています。とはいえ、今はまだチームの一員としてようやく戦力になれた段階なので、主力としてチームを率いることができる存在になりたいです。かつて太陽光が一般的なものになったように、将来、私たちの挑む洋上風力が当たり前の時代になり、清水建設が次世代のエネルギー源のフロントランナーであり続けられるよう、貢献したいです。

Past
experience

これまでのキャリア

  • 2024年8月
    エンジニアリング事業本部 新エネルギーエンジニアリング事業部
    工事部 陸上風力発電所建設工事
    (建方班担当、風車据付の施工管理業務)
  • 2025年2月
    エンジニアリング事業本部 洋上風力プロジェクト推進室 SEP運営部
    (台湾の洋上風力発電所建設プロジェクトにおけるSEP船の運航監督業務)

My day off

休日の過ごし方

現在は、運航スケジュールに合わせたシフトで勤務しています。乗船中は自分の時間が限られるため、休暇に入るとまずは家でゆっくり身体を休めます。その後は、平日休みを有効活用すべく、比較的空いている博物館や、メジャーだが行ったことがなかった観光地などに足を運ぶなど、試行錯誤して休暇を楽しんでいます。