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より多くの人たちが
快適に過ごせる建物を
実現するために。
より多くの人たちが
快適に過ごせる建物を
実現するために。
快適に過ごせる建物を
実現するために。

情報エンジニアリング
丹羽 孝彰
2020年入社
宇宙工学専攻 修了
就職活動時 / 入社当時
不安だらけだった入社直後。
焦らず業務に取り組み
成長を実感。
かねてよりオーダーメイドでのものづくりや、家族や友人など自分にとって身近な人たちに使ってもらえるものをつくる仕事がしたいと考えていました。コンサルティングや情報系の仕事にも興味があったので、就職活動の当初はこうした思いや興味が叶えられそうな電機メーカーやIT、コンサルティング企業を志望。さまざまな説明会に足を運ぶ中で、清水建設の情報ソリューション事業部での仕事に興味を持ちました。この事業部では、コンサルティングやメーカー系、情報系に至るまで、私が興味を持っていたすべての業務に関わることができると知ったことが入社する決め手となりました。入社当初は右も左も分からないことだらけで、さらにはコロナ禍の真っ最中で同期や先輩方にもなかなか会えず、非常に不安だったのを覚えています。そんな状況下でも焦らず、自分なりのベストを尽くしながら仕事にまい進。その結果、入社直後は一人でできなかった仕事も問題なくこなせるようになり、成長の手応えを感じました。

現在の仕事 /
大切にしている想い
大切にしている想い
最先端の技術を駆使して
建物に高い付加価値を提供。
清水建設が開発した医療施設DXシステム「eyeMIRU(アイミル)」の開発や要件定義、導入に力を注いでいます。「eyeMIRU(アイミル)」は建物の設備・システムをつなぐデジタルプラットフォーム「DX-Core」と電子カルテなどの医療情報系システムを連携させた、病院のDX化基盤です。私は「eyeMIRU(アイミル)」の更なるバージョンアップや機能検証、導入後の運用フォローを行い、どのようにしたら患者さんの利便性向上や職員の労働生産性の向上、病院経営の持続可能性の向上ができるかを常に考えています。清水建設での情報エンジニアリングのミッションは、既存技術や最新技術を駆使して多種多様な用途の建物に魅力的な付加価値を提供することです。その達成に向けて「利用者が魅力的に感じるソリューションとは?」「付加価値に対して費用が見合うか?」など、常に“考え続ける”ことを意識しています。お客様のニーズを叶えるソリューションを一つでも多く創出するため、思考をフル回転させながら日々の業務に取り組んでいます。

叶えたい未来
当面は自分がこの事業部で果たすべき役割にしっかり向き合い、着実にエンジニアとしての実力を伸ばしていくことが目標です。キャリアビジョンとしては「この分野では丹羽の右に出る者はいない」と思われるような、特定分野のスペシャリストになりたいと考えています。
あなたにとっての"子どもたちに誇れるしごと"とは?
私にとっての“子どもたちに誇れるしごと”とは、仕事においてどんな逆境の中であっても、自分自身が楽しむことです。この思いを忘れることなく、これからも情報エンジニアリングを通じて、世の中の多くの人が快適に過ごせる建物を実現し続けていきます。
One day
schedule
ある1日のスケジュール
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8:00-出社メールの確認、スケジュールの確認。
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8:30-朝礼、現場巡回作業内容、作業場所の確認。安全注意事項などの確認。
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10:00-得意先打ち合わせ工事報告、今後の予定の共有、ソリューションの仕様決め、新しいソリューションの提案。
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13:00-現場巡回進捗状況の確認、危険ポイントの確認。
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15:00-メーカー打ち合わせ仕様の確認、進捗状況の確認。
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17:00-夕礼作業報告、明日以降の作業予定の確認。
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18:00-帰宅家でリラックスしたり、おいしいものを食べに行ったりすることもあります。
My day off
休日の過ごし方

休日は友人と食事に出掛けたり旅行に行ったりするなど、アウトドアで過ごすことが多いです。仲の良い友人たちと和気あいあいと好きなことをして時間を過ごすと日頃の疲れも癒されます。休日にしっかりとリフレッシュして、翌週からの仕事に万全を期すのが毎週のルーティーンです。