専門知識を活かしたい
清水建設では、機械系や電気・電子系の社員が活躍できる職種が複数あります。建築(生産技術)、設備設計、設備施工、土木機械・電気、土壌環境エンジニアリング、プラントエンジニアリング、新エネルギーエンジニアリングなど、職種によって関わる業務が異なります。
超高層ビルの建設には、人やモノの計画的な搬送が不可欠です。この課題を解決する国内最速・最大容量の工事用エレベータを開発しました。開発した機械が現場で稼働し、工事に貢献できた時はこの上ない達成感があります。学生時代に学んだ機構・機械要素に関する知見は、メーカー技術者(設計者)と技術検討や意見交換をする中で活きています。(建築(生産技術)/2019年入社)
電気系学科出身で、建築現場において設備工事の施工管理を担当。建物を利用するお客様は電気がついている、空調が効いていることをもちろん当たり前だと感じて過ごしていますが、その「当たり前」を提供できることがとても誇らしいです。学科による有利・不利は特に感じたことはなく、建築施工と一緒に建築の研修を受けることもできます。(設備施工/2020年入社)