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プロジェクト概要

発注者
東日本高速道路
所在地
東京都練馬区大泉町~武蔵野市吉祥寺南町
設計・監理
日本シビックコンサルタント
工期
2014年4月~2019年10月
構造・規模
泥土圧シールド工法
掘削延長:6,986m
掘削外径:16.1m
セグメント外径:15.8m
  • 東京外かく環状道路は、都心から約15kmの圏域を環状に連絡する延長約85kmの道路です。 大深度地下を活用した地下方式に変更することで事業化された関越道から東名高速までの16kmの区間のうち、大泉JCTから井の頭通りまでの延長7kmの南行き本線トンネルを、当社JV(清水建設・熊谷組・東急建設・竹中土木・鴻池組)がシールド工法で施工します。
  • 当工事のシールド外径は、一般的なオフィスビルの4階分に相当する16.1m。当社が施工した中で最大径の東京湾アクアライン(外径14.14m)を上回る、日本最大のシールドとなります。
  • 今回の「the現場」では、そのシールド工法を担うシールドマシンを現場で組み立てている工事の様子を中心に紹介します。
出典:東京外かく環状道路工事シールドトンネル工事パンフレット

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