UPDATE 22.Dec,2022vol.23 ENO SHOHKIさん ×
新行政棟・文化庁移転施設整備工事(主体工事)

ENO SHOHKI さん

プロフォトグラファー。東京都在住。多摩美術大学に入学し、2014年卒業。在学中に、プロダクトデザインを専攻すると同時に、以前より興味があったグラフィックデザインの知識も習得。スナップショット・風景・ポートレートを中心とした、ユニークな視点で切り取ることを得意とする。

Q1.今回使用した機材を教えてください。

Nikon Z7, NIKKOR Z 14-24mm f2.8, NIKKOR Z 70-200mm f2.8, NIKKOR Z 50mm f1.2 S

Q2.どんな気持ちで、建設現場に入りましたか?

とにかく楽しみながら自分なりの視点で切り取ることを心がけました。

Q3.何を撮りたいと思っていたのか、教えてください。

建築物の構造体のグラフィカルな表情+現場の皆様の雰囲気を撮りたいと思っていました。

Q4.建設現場の第一印象を教えてください。

現場の全員がポジティブで元気の良い雰囲気でとても良かったです。

Q5.撮影中に意識したことや、こだわりはありますか?

できるだけカメラを意識されないかつ、自然体で居てもらえるように、気づかれないように撮影していました。

Q6.撮影前後で「建設現場」のイメージは変わりましたか?

もう少し職人さん達がピリピリしているのかと思っていましたが、そんなことはなく和やかに、でも真剣な雰囲気でした。

Q7.写真を通して、どんなことを伝えたいですか?

自分の見ていた世界を第三者にも共有し、共感や様々な感情をもってもらいたいです。