UPDATE 7.Dec,2022vol.21 luka/琉花さん ×
ダム(補助)工事(千五沢ダム改築)

luka/琉花 さん

1998年、東京都出身。モデル・琉花としても、広告・雑誌・MVなど幅広く活動。15歳から本格的に写真を撮り始める。 2014年からの作品を展示した写真『VOYAGE 2014-2017 luka』を、2017年8月に代官山・ALギャラリーにて、 2021年11月に2度目となる個展『VOYAGE-Iceland 2019-』を下北沢・Great Booksにて開催。 これまでにZINE「VOYAGE 2014-2017」「girls by luka」「VOYAGE 2017 in Sri Lanka」「Summer with Sena」を発刊。 アパレルブランドのルックブック撮影、作品のコラボレーション企画なども積極的に行っている。

Q1.今回使用した機材を教えてください。

Leica M6, BIGMINI neo, CONTAX rx2

Q2.どんな気持ちで、建設現場に入りましたか?

建設現場に立ち入るのは初めての経験だったので、すごく緊張していたのですが、当日は朝からワクワクが止まりませんでした。

Q3.何を撮りたいと思っていたのか、教えてください。

現場のダムがすごく大きいロケーションだったのでその中で働いてる方々の姿と大きなダムの空気感が伝わるような写真が撮れれば良いな、と思っていました。

Q4.建設現場の第一印象を教えてください。

想像以上の広さと足場の大きさ。

Q5.撮影中に意識したことや、こだわりはありますか?

建設現場の構造を理解して撮ること。

Q6.撮影前後で「建設現場」のイメージは変わりましたか?

今まで工事現場を見てもどんな作業をしているのか分からなかったのですが、今回間近で拝見させていただいて、現場の中でも凄く繊細な作業だったり、とても大掛かりな機械を動かす仕事だったり、たくさんの仕事があることを知れて同時に想像以上の職人さんの腕の器用さに感動しました。

Q7.写真を通して、どんなことを伝えたいですか?

1枚の写真を観ただけで、その土地の雰囲気や空気感が伝わったら嬉しいと思っています。