UPDATE 16.Dec,2021 vol.14 柴田樹人さん ×
(仮称)宜野湾リゾートホテル計画

柴田樹人 さん

2016年にニューヨークでフォトグラファーとしての活動を始め、現在は東京に在住している。海外生活での経験から、国際的な視野と創造性をもった作品で世界中の多くの企業の案件に携わる。独自の世界観を発信。

Q1.今回使用した機材を教えてください。

sonyα7rⅢ, 24-70 gm 2.8, 70-200 gm 2.8

Q2.どんな気持ちで、建設現場に入りましたか?

生きた現場の撮影が初めてでしたので、緊張も多少ありましたが、楽しみだという気持ちが強かったです。

Q3.何を撮りたいと思っていたのか、教えてください。

建築物と仕事に取り組む作業員の方々。

Q4.建設現場の第一印象を教えてください。

まず大きいなというのと、暑いなということを感じました。

Q5.撮影中に意識したことや、こだわりはありますか?

建築物や風景を撮影する際は光、人物を撮影する際はかしこまった姿よりも、ありのままの作業に没頭する姿。どちらも一言でまとめると、タイミング。

Q6.撮影前後で「建設現場」のイメージは変わりましたか?

ほんとに皆さんかっこいいなという印象になりました。これに尽きます。

Q7.写真を通して、どんなことを伝えたいですか?

皆さんが、見慣れない現場の一コマを多く撮影しました。風景に関しては、沖縄の夏っぽい空や海も随所に入れました。