UPDATE 10.Feb,2021 vol.06 石田真澄さん ×
鎌倉女子大学岩瀬キャンパス再整備計画 中等部・高等部新築工事

石田真澄 さん

1998年生まれ。2017年5月自身初の個展「GINGER ALE」を開催。作品集「light years -光年-」「everything will flow」をTISSUE PAPERSより刊行。雑誌や広告などで活動。

Q1.写真を撮るようになったきっかけは?

中学に入ってガラケーを持ち、写真を撮るのが楽しいと思ったとき。

Q2.撮影前の「建設現場」に対するイメージは?

無機質で、多くの人が働いている場所、というイメージ。

Q3.建設現場の第一印象を教えてください。

窓になるであろう場所が大きく開いていて、
外から太陽の光が入ってくるのでとても明るい場所だと感じた。

Q4.撮影中に意識したことや、こだわりはありますか?

窓から入る光を探して撮影をした。
一面がコンクリートの灰色だったので、何か色がついたものがないか探した。

Q5.撮影前後で「建設現場」のイメージは
変わりましたか?

変わった。イメージよりも、明るく風通しの良い場所だった。

Q6.写真を通して、どんなことを伝えたいですか?

特にない。写真を見たときの気持ちは自由に受け取ってほしい。