従業員の働きがいを可視化する「働きがい」指標を策定
これまで取り組んできた時短勤務、フレックス勤務や在宅勤務をはじめとした“働きやすさ”に着目した制度の充実に加えて、一人ひとりの“働きがい”を高めることが、働き方改革の本質だと考えています。清水建設では、2018年より、エンゲージメントサーベイを毎年実施し、従業員の“働きがい”を定量的に把握しています。また、その指標を中期経営計画のKPIに掲げ、従業員の働きがいの向上に取り組んでいます。