History

清水建設の歴史を年表で紹介します。創業から210余年の歩みを、7つの時期に分類しています。

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  • 1804 - 1880
    大工棟梁による洋風建築への挑戦
    開港場横浜で洋風建築の技術習得に取り組んだ二代清水喜助は、伝統的な木造建築技術を基礎に、和洋折衷様式の擬洋風建築を生み出した。
  • 1881 - 1914
    土木建築請負業への発展
    三代店主清水満之助は、大工棟梁による商いから日本の近代社会に見合う土木建築請負業へと変換させ、最新の施工技術の習得や設計施工一貫体制の確立を図った。
  • 1915 - 1936
    組織の近代化と技術革新
    1915年、個人経営から会社組織に改め、経営の近代化を目指して組織改革を進めるとともに、大型建設機械を導入した生産技術革新を行った。
  • 1937 - 1954
    戦時下から戦後復興へ
    戦時下においても当社は技術開発への試みを地道に繰り広げ、戦後は建設需要の主流であった進駐軍工事や米軍基地工事を通じ、米国式の施工法を学び、生産体制の復活を図った。
  • 1955 - 1972
    総合建設業の確立
    高度経済成長期と重なるこの17年間で、当社は工事量が約20倍に拡大。建築・土木のいかなる分野にも対応可能な組織や技術、人財、資機材を保有する「総合建設業」を確立した。
  • 1973 - 1990
    グローバル化・事業の多角化の推進
    1974年、当社は低成長時代を生き抜く積極方針を打ち出し、海外や開発事業への進出など経営を多角化し、総合技術力で勝負できる企業へと転換を図った。
  • 1991 -
    顧客の期待を超える価値の創造へ
    当社は2003年の創業200年を機に、お客様の多様化・高度化するニーズに応え「期待を超える価値を提供する」ことを事業の基本姿勢に据えた。

1838 天保9年

初代喜助、江戸城西丸造営に参加

1859安政6年

開港場横浜に進出
横浜・吉田町に店宅を新築

1878明治11年

横浜外国人居留地下水道改良工事着手

1883明治16年

横浜・吉田町の店宅を本店とする
清水満之助、坂本復経を伴い欧米の建設事情視察

1887明治20年

満之助の急逝を受け、長男喜三郎が清水満之助を襲名。四代店主となる
日本初の工事請負契約書を取り交わす

1889明治22年

カネキ(カネキ)工商会発足

1891明治24年

名古屋出張所を開設(後に名古屋支店)

1892明治25年

東京・日本橋本石町店を本店、横浜店を支店に改める

1893明治26年

京都出張所を開設、関西方面に進出

1894明治27年

大阪出張所を開設(後に関西支店)

1897明治30年

韓国に進出

1899明治32年

台湾に進出

1901明治34年

清水釘吉(ていきち)渡米、建築家ダニエル・ハドソン・バーナム訪問

1903明治36年

創業100年、東京市京橋区南鞘町に本店完成、「丸喜」のマーク使用開始

1906明治39年

博多出張所を開設(後に九州支店)

1909明治42年

支配人原林之助と技師田邊淳吉、渡米実業団に参加

1911明治44年

支配人原林之助、横河民輔らとともに建築業有志協会(現 日本建設業連合会)を設立

1915大正4年

個人経営を改め、合資会社清水組に改組
大連出張所を開設、中国大陸に進出

1917大正6年

小樽出張所を開設、北海道に進出

1919大正8年

店員5名、アメリカのフラー社に留学
金沢出張所を開設(後に北陸支店)
神戸出張所を開設(後に神戸支店)

1920大正9年

広島出張所を開設(後に広島支店)
仙台出張所を開設(後に東北支店)

1921大正10年

建築家辰野金吾の遺作となる第一生命保険本館(相互館) 竣工
震災により南鞘町本店焼失、実業之日本社ビルに仮本社を構える
高松出張所を開設(後に四国支店)

1924大正13年

木製框(かまち)式堰板型枠の実用新案を取得

1926大正15年

仮本社を丸ノ内ビルヂングに移す

1929昭和4年

工学博士佐野利器、副社長に就任、近代化に取り組む

1930昭和5年

土木部新設による土木事業への本格的参入

1932昭和7年

東京市京橋区宝町に本社完成

1934昭和9年

北海道出張所(札幌)を開設(後に北海道支店)

1936昭和11年

「七五三丸喜」を正式に社章として制定

1937昭和12年

株式会社清水組設立、合資会社清水組を合併

1939昭和14年

清水式無音無震動基礎杭工法、フラッシュバット式電気溶接法を開発

1944昭和19年

設計部に建設業界初の「研究課」を創設(技術研究所の前身)

1946昭和21年

清水組職員組合を結成
千葉出張所を開設(後に千葉支店)

1948昭和23年

清水建設株式会社に社名を変更

1950昭和25年

沖縄米軍基地工事契約に調印、梱包工事を受注

1953昭和28年

創業150年、『清水建設百五十年』発刊

1959昭和34年

日本初の商業用原子力発電所(日本原子力発電東海発電所)建設工事を受注
清水建設全国連合兼喜会結成
株式の店頭公開

1962昭和37年

東京証券取引所市場第一部に上場
東京都江東区越中島に研究所・計算センター 完成

1973昭和48年

創業170年、『清水建設百七十年』発刊

1974昭和49年

シンガポールに営業所を開設
TQC(全社的品質管理)導入宣言

1983昭和58年

創業180年
鉄骨造と鉄筋コンクリート構造のハイブリッド構法「シミズRCSS構法」を開発

1984昭和59年

長期ビジョン「SPRING計画」策定
『清水建設百八十年』発刊

1985昭和60年

建設業界初の産業廃棄物取扱要領を制定

1991平成3年

新長期ビジョン「SHIMZ-21」策定
地球環境室新設、清水地球環境憲章を制定

1992平成4年

東京支店、関東支店、土木東京支店を設置

1995平成7年

阪神・淡路大震災 被害調査・復興活動

1996平成8年

エンジニアリング本部ISO9001認証取得

1997平成9年

全支店にビルライフケアセンターを設置
東京湾アクアライン川崎トンネル浮島南工区 竣工
エンジニアリング本部、ISO14001認証取得
執行役員制度を導入
建築・土木事業部門でISO14001認証取得

2000平成12年

新長期ビジョン「S・WingNX」(スウィングネクスト)策定

2001平成13年

国立オランダ応用科学研究所と土壌・地下水浄化技術で提携

2002平成14年

川崎に土壌洗浄プラント事業所を開設
世界初のコンクリート資源循環システムを開発

2003平成15年

創業200年、『清水建設二百年』発刊

2007平成19年

宮本洋一、十二代社長に就任

2009平成21年

世界初の表層メタンハイドレートのガス回収実験に成功

2010平成22年

長期ビジョン「Smart Vision2010」策定

2011平成23年

東日本大震災 被害調査・復興活動

2013平成25年

ISO22301、ISO50001 を国内で初めてエリアとして取得(京橋エリア)

2014平成26年

正倉院 修理・保存

2016平成28年

井上和幸、十三代社長に就任
熊本地震 被害調査・復興活動