宇宙開発室新設、建設業界で初の宇宙開発事業への取り組みを開始

宇宙ホテル構想

昭和62(1987)年、建築設計、土木工学、ロボット工学、構造解析、法律、経済といった様々な分野からエキスパートを集めて宇宙開発室が誕生。

宇宙開発に必要な先端技術を習得し、建設事業に生かすことを目的とするとともに、長期的な視点で宇宙のインフラ建設を支援していくことを狙いとしていました。

「月面コンクリート基地構想」や「宇宙ホテル構想」を次々と発表。建設会社では世界初の宇宙開発分野への参入は、大きな注目を集めました。