エンジニアリング部新設、「エンジニアリング・コンストラクター・シミズ」を掲げ、EC化を推進

昭和48(1973)年のオイルショック以降、国内の建設業は“冬の時代”を迎えました。

ゼネコン各社は受注拡大を目指し、従来の事業形態を広げ、施設全体の企画提案から設計・施工、メンテナンスまで一式を請け負うEC(エンジニアリング・コンストラクター)化戦略を展開。当社も、エンジニアリングも建設も行う会社「エンジニアリング・コンストラクター・シミズ」として、昭和53(1978)年にエンジニアリング部を発足。EC化を推進しました。