野地紀一、八代社長に就任

野地紀一

昭和47(1972)年、野地紀一が社長に就任。

オイルショック等の影響による景気後退で受注環境が悪化する中、「企業は絶えず成長しなければならず、現状維持は敗北である」という基本姿勢に基づき、“積極経営”を推進しました。

「人の和」を重んじ、社員一丸となった営業強化をすすめるとともに、当社独自の新技術・新工法の開発、住宅・不動産事業、海外進出にも取り組み、業績拡大に向けた経営革新を進めました。