不動産本部新設、デベロッパー事業に進出

新松戸サンライトパストラル壱番街

都市郊外に大規模なニュータウン開発が始まると、ゼネコン各社はいっせいに不動産事業に着手しました。

昭和46(1971)年、当社もデベロッパー事業への進出を決定し、同年8月に不動産本部を新設。最初に手掛けたプロジェクトが「新松戸ニュータウン事業」でした。

このプロジェクトで、デベロッパーが区画整理の工事費用で土地を取得し、自らマンション建設・販売を行う「新松戸方式」と呼ばれる新手法が使われました。