日本初のLNG地下タンク(東京ガス根岸LNG基地) 工事第1号基を受注

東京ガス根岸LNG基地 1万kl LNG地下タンク

高度経済成長の加速とともに、石油消費量は増大し、日本のエネルギー政策は転換期を迎えました。

安定供給と環境問題への対応が求められる中、長期的供給が可能で、燃焼ガスがクリーンな「LNG(液化天然ガス)」の導入が進み、当社はいち早く大型地下タンクの技術開発に着手。昭和44(1969)年、日本初のLNG地下タンク、 東京ガス根岸LNG基地(横浜市)1号基(容量1万kl) を受注し、LNG地下タンク施工の先駆けとなりました。