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技術研究所で高校生向けイベントを開催

~建設業の役割や最新の地震防災技術、生物多様性を学ぶ~

  • 経営

2017.07.26

清水建設(株)<社長 井上和幸>は7月26日、江東区越中島の技術研究所において、「シミズ・オープン・アカデミー 夏休み高校生セミナー」を開催し、首都圏を中心に1都5県から13名の高校生が参加しました。

セミナーは、午前は講義と演習プログラム各1本、午後は演習プログラム2本で構成。高校生たちは初めに「建設を知ろう」をテーマに講義を受け、社会の中で建設業が果たす役割や未来に向けた建設技術等について学びました。続く演習「地震に備えよう」では、免震や制振といった耐震技術の仕組等について理解を深めた後、先端地震防災研究棟での地震体験から、その効果を体感しました。午後はまず、「災害リスクを調べよう」をテーマに、自分たちが住む地域の災害リスクマップを作成し、地域が抱える自然災害リスクを考察。最後のプログラム「地球環境を守ろう」では、技術研究所内にあるビオトープでの生き物観察実習を通して都市の緑化技術と生物多様性の大切さについて学び、16時30分過ぎにセミナーは終了しました。

「シミズ・オープン・アカデミー(SOA)」は、当社のCSR活動の一つとして「ものづくりの楽しさ」や「建設の面白さ・奥深さ」を伝えることを目的に、2008年9月に開講しました。高校生や大学生を中心に、講義と施設見学を行う常設のテクニカルツアーでは、実験施設での体験などのプログラムを提供。また、2012年9月からはベトナム・ホーチミン工科大学、シンガポール、インドネシアなど6か国8大学で出張講義を開催するなど、SOAの活動は国内だけでなく海外にも広がり、昨年、受講者数の累計が4万人を超えました。

今後も、最新の技術や話題の技術なども盛り込みながら、技術研究所の特徴を活かした魅力的なプログラムを提供することで、建設業への若者の入職やダイバーシティの推進、さらには建設業全体のイメージアップに寄与していく考えです。

以上

≪参 考≫

最先端の耐震技術を学ぶ
先端地震防災研究棟での地震体験から耐震効果を体感する

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