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ニュースリリース 2017年

2017.04.01

簗川ダムの堤体コンクリートの打設がスタート〜コンクリート約23万m3を打設〜

清水建設(株)<社長 井上和幸>、(株)鴻池組、(株)平野組の3社で構成する共同企業体(清水建設JV)が岩手県から受注し、2014年12月11日に着工した簗川ダム(所在地:盛岡市川目地内)において本日(4月1日)、ダムの堤体を構築するコンクリートの打設工事がスタートしました。現地では、堤体コンクリートの打設開始を祝う式典が行われ、宮野孝志盛岡広域振興局長をはじめとする来賓が10時から開始されたコンクリート打設の様子を見守りました。初日は約12時間をかけて510m3の打設を予定しています。

簗川ダムは、盛岡地区東部における洪水・渇水被害の防止を目的に計画されたもので、一級河川北上川水系の簗川の中流に位置します。規模は、堤高77.2m、堤頂長249.0m、堤体積228千m3、総貯水容量19,100千m3、受注金額は約156億円です。工期は2014年12月〜2021年3月までの76ヶ月ですが、毎年12月1日〜3月31日の間は積雪・寒冷期のためコンクリート打設は休止となります。

堤体コンクリートの打設期間は、2019年7月31日までの実働20ヵ月です。当初、同年11月30日までの実働24ヵ月を予定していましたが、昼夜の連続打設、施工の合理化等により、打設工期を4ヵ月短縮する計画です。一方、打設工事の最盛期は2018年の6月頃となり、1日平均800m3、月間17,500m3の打設を目指します。

堤体コンクリートの打設に当たっては、国土交通省が提唱する「i-Construction」を推進すべく、購入骨材の貯蔵管理をはじめ、夏季と厳寒期における温度ひび割れ防止のための骨材の冷却・加温管理、堤体の内外温度差管理、打設時の締め固め管理等に対応できるシステムをそれぞれ確立し、堤体コンクリートの品質確保に万全を期します。さらには、施工計画の立案や将来の維持管理に対応できるよう、コンクリート品質管理記録を当該部位に入力可能なダム堤体の三次元モデルを構築していきます。また、設計段階から予定されていたプレキャスト監査廊に加え、プレキャスト部材を随所に採用し省人化を図ります。

なお、着工後から今日までの間、仮設道路の整備、285mの仮排水路トンネルの構築(2016年2月に転流)、コンクリートプラントの建設、軌索式ケーブルクレーン(吊荷重15.5t)の設置、ダム堤体を定着させる岩盤露出のための掘削工事(16万8千m3)などを行ってきました。

清水建設JVは、工期・品質の確保はもとより、無事故・無災害で4年後の竣工を目指します。

以 上

≪参考≫

■簗川ダムの工事概要

所 在 地  :  岩手県盛岡市川目地内
水系河川名  :  一級河川 北上川水系 簗川
事 業 名  :  簗川ダム建設(堤体工)工事
発注者名  :  岩手県 盛岡広域振興局
受注者名  :  清水建設(株)・(株)鴻池組・(株)平野組特定共同企業体
型   式  :  重力式コンクリートダム
規   模  :  堤高77.2m、堤頂長249.0m、堤体積228,500m3
天端標高  :  301.2(ELm)
工   期  :  平成26年12月11日〜平成33年3月31日
休止期間  :  12月1日〜3月31日

簗川ダム堤体コンクリート初打設

ニュースリリースに記載している情報は、発表日現在のものです。ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がございますので、あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、お問い合わせください。


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