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ニュースリリース 2016年

2016.11.21

日本初のネット・ゼロ・エネルギー・ビル第三者評価を取得〜生長の家 茨城県教化部新会館〜

清水建設(株)<社長 井上和幸>の設計施工により本年2月に竣工した「生長の家 茨城県教化部新会館(茨城県笠間市)」がこのほど、国土交通省の建築物省エネルギー性能表示制度(BELS :Building-Housing Energy-efficiency Labeling System)に基づく、ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)としての第三者評価を(株)東京建築検査機構から取得しました。BELSは、国土交通省が定めるガイドラインに基づき評価実施機関が建築物の省エネルギー性能を評価・認証する第三者認証制度です。ZEBに関する評価・認証は本年4月1日から始まったもので、本建物は第一号の認証物件として、省エネルギーと創エネルギーによりエネルギー消費量が実質的にゼロ以下となる『ZEB』としての評価を受けました。

生長の家茨城県教化部新会館は、宗教法人生長の家の支部施設として建設された地上1階、延床面積678m2の木造建物です。本建物では、建築物の高断熱化と高効率機器の採用により、エネルギー消費量を国が定める基準一次エネルギー消費量に照らして50%以上削減した上で、太陽光発電システムによる再生可能エネルギーの導入と組み合わせ、実質的なエネルギー削減率を108%まで高めました。また、自然通風・自然採光を確保する建築計画、太陽熱・地中熱を活用した冷暖房システム、電気自動車を活用した蓄電システムの採用により、さらなる省エネルギー化を図っています。

本施設に採用した要素技術は、いずれも既に確立された汎用技術であり、高価な特殊設備は用いていません。本計画では、既存技術それぞれの特徴を最大限発揮できるよう設備機器のチューニングを最適化することで、ZEB化に伴うコスト上昇を抑制しました。当社は、同様のコンセプトによるZEB提案を今後の案件にも展開していく考えです。

※ 一般社団法人 住宅性能評価・表示協会(BELS運営主体)のHP開示情報による

以 上

≪参 考≫

1.BELSにおけるZEBの評価基準

経済産業省「ZEBロードマップ検討委員会」による一次エネルギー消費量水準に基づく分類により、『ZEB』、Nearly ZEB、ZEB Readyの3段階に分けて評価。

表示項目
一次エネルギー消費量水準
 再生可能エネルギーを除いた数値   再生可能エネルギーを加えた数値 
 『ZEB』   基準一次エネルギー消費量から
 50%以上の削減
 基準一次エネルギー消費量から
 100%以上の削減
 Nearly ZEB   基準一次エネルギー消費量から
 50%以上の削減
 基準一次エネルギー消費量から
 75%以上100%未満の削減
 ZEB Ready   基準一次エネルギー消費量から
 50%以上の削減

2.生長の家茨城県教化部新会館の建物概要

所 在 地  :  茨城県笠間市泉字山本
建 築 主  :  宗教法人 生長の家
設計・施工  :  清水建設株式会社
構造・規模  :  木造・地上1階、築面積711.84m2、延床面積678.73m2
工  期  :  2015年8月〜2016年2月


生長の家茨城県教化部新会館のZEB評価

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