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けんせつ小町工事チーム

2014年8月、日本建設業連合会は、建設現場での女性の活躍を後押しする取り組みの一環として、「なでしこ工事チーム」の登録制度を創設。 2014年10月には建設業で活躍する女性技術者・技能者の愛称を「けんせつ小町」に決定しました。
その後「けんせつ小町」の認知度が高まってきたことから、平成28年1月より「なでしこ工事チーム」の名称が「けんせつ小町工事チーム」に変更されました。 当社も、建築、土木それぞれの現場でチームを登録し、さまざまな取り組みを行っています。


江東ポンプ所女子会が特別賞を受賞しました

けんせつ小町
ロゴマーク


2016年度

しば伍町  (活動中:2016年3月〜2018年1月)

しば伍町では、女性同士の意見交換会を行い、女性ならではの優しいしなやかな感性を活かして、より良い現場環境を作っていく取り組みを行っています。また、職長会にも働きかけ、明るく元気で誰もが働きやすい現場作りに努めています。

主な取り組み

・意見交換会を開催
・女性専用の更衣室、トイレを設置
・現場内で職場環境整備・働き方についての意識調査を実施

MM Hama小町  (活動中:2016年10月〜2017年7月)

MM Hama小町では、元請の施工管理担当の女性をリーダーとして、元請・協力業者の女性が連携する事で、みなとみらい地区のモデルとなる様な、より女性が働きやすい建設現場を目指しています。

主な取り組み

・女性専用のトイレ、更衣室、休憩室を設置
・女性目線での環境改善パトロールを実施
・MMエリアのけんせつ小町でミーティングを開催

南北線トンネル女子会  (活動中:2016年11月〜2019年3月)

南北線トンネル女子会では、次世代の担い手確保に向けた取り組みとして様々な職種の女性・男性全員が建設現場で働きやすい環境作り(ハード面・ソフト面)について話し合うようにしています。また、土木系女子大生のインターン受け入れを積極的に行ったり見学会等を開催する事で、対外的な建設業のアピールに繋げています。

主な取り組み

・大人数(50名)収容できる見学者センターを設置
・男女別棟の水洗トイレ、シャワー、更衣室、休憩所を完備
・けんせつ小町工事チームによる環境チェックパトロール(レディースパトロール)
・建設現場見学会を開催

チーム大泉女子  (活動中:2016年1月〜2017年8月)

チーム大泉女子では、だれもが働きやすい環境にするためにそれぞれ職種の違う立場から忌憚のない意見を出し活発的にコミュニケーションを図っています。また、見学会等で対外的に女性が元気に働く姿を見て貰うことで従来の建設業のイメージを払拭し、新たに興味を持ってもらうような取り組みを行っています。

主な取り組み

・鍵付きの女性専用トイレを設置
・女性専用の更衣室を設置
・更衣室に姿見を設置
けんせつ小町活躍現場見学会を開催

C-girls  (活動中:2016年9月〜2017年3月)

C-girlsでは、工事場所が駅周辺という事もあり多くの人の目に触れることを意識して女性ならではの視点を現場内外の整備に取り入れています。駅利用者や地域住民の方々に安心して貰える様な環境づくりに取り組んでいます。

主な取り組み

・女性専用のトイレ、洗面台、更衣室を設置
・花壇を整備し花言葉の看板を設置(季節ごとに植え替え)
・女性同士の意見交換会を開催

全力とうきゅう!小町  (活動中:2016年10月〜2017年6月)

全力とうきゅう!小町では、女性が施工管理、施工図、事務としてそれぞれ異なる業務を行っている中で、全員が働きやすい環境づくりを目指しています。ワークライフバランスの特に「ライフ」の充実を意識し、イベントの企画発案等の取り組みを行っています。

主な取り組み

・建設現場内に女性専用トイレを設置
・環境整備についてのミーティングを開催し所内発信(月1回程度)
・建設現場見学会の開催
・所内交流を目的とした芋ほりイベントの企画、開催

teamやんば  (活動中:2016年1月〜2018年10月)

teamやんばでは、女性技術者という立場で現場管理、発注者対応・ものづくりを行う事で、現場全体の明るい雰囲気づくりと工事の円滑化に貢献しています。大所帯の現場でも男女関係なく若手がイキイキと活躍できる職場づくりを目指しています。

主な取り組み

・建設現場内に女性専用トイレを設置
・事務所内へ女性専用の更衣室・シャワールームを設置
・発注者側の女性技術者も交えた定期的な意見交換会を開催

2015年度

北上レディース連合  (活動終了:2015年6月〜2016年7月)

「北上レディース連合」(北陸支店 北上シールド作業所)では、女性目線で現場内の設備、看板、掲示物等を整備することにより、きめ細やかな安全衛生情報の「見える化」を実施しました。また、メディア取材の際は現場監督のみならず、協力業者の女性が活躍している様子も紹介し、現場でも女性達が多くの役割を果たしている事を発信しました。

主な活動報告

現場ヒアリング

地元住民に、工事・工程の説明を行う等、積極的に関わりを持ち、また、きめ細やかな発注者対応をする事で現場・会社のイメージアップに努め、工事の円滑化に貢献しました。

ハード(施設、設備)、ソフト(心の優しさ、思いやり)の両面から整備に取組みました。特にソフト面での充実をはかることで現場全体の雰囲気を良好なものとし、女性だけではなく誰もが働きやすい現場造りに努めました。

女性更衣室内のトイレ設置

<活動実績>
・安心して使用できる鍵付き女性更衣室、トイレの設置(トイレは、更衣室内に設置する等女性に配慮した造り)
・メディア取材対応
・女性協力業者用休憩室を事務所とは別に設置
・社内の研修会で事例発表

江東ポンプ所女子会  (活動終了:2015年6月〜2016年3月)

「江東ポンプ所女子会」(土木東京支店 江東ポンプ所作業所)は、「建設業が魅力ある職業であること・女性も活躍できる仕事であることのアピール」「他業種の女性技術者と交流等を通じた女性活躍のあり方の検討」「女性だけでなく男性も働きやすい職場環境づくり」に取り組みました。

江東ポンプ所女子会が特別賞を受賞しました

主な取り組み

「建設業が魅力ある職業であること・女性も活躍できる仕事であることのアピール」として、ポスター・看板・ロゴ入りバッグ製作、女子小中学生向け見学会、下水道展へのパネル掲出、理工系女子フォーラムへのパネリスト参加等、多くの取り組みを実践しました。

また、「女性活躍のあり方の検討」では、他業種の女性技術者との交流を通じ、業務効率化へのヒントを探る他、建設業の仕事の魅力を再発見することができました。

「女性だけでなく男性も働きやすい職場環境づくり」については、作業所内における更衣室等の設備を整え、就業環境を向上させました。

現場全体でも「時短」をテーマに業務の見える化・共有化を進め「限られた時間で成果を出す」取組みを実践。作業所の工事長が、社内表彰であるイクボスアワード2015を受賞しました。 これらの取り組みにより「第1回(平成27年度) 日建連 けんせつ小町活躍推進表彰」でも特別賞を受賞しています。

外環大和田女子会(第2期)  (活動中:2015年6月〜2017年8月)

外環大和田女子会(第2期)では、近隣の小学生を対象に出前授業や、職場体験学習を通じて建設業で女性が活躍できる場所がたくさんある事を発信しています。また、造る喜び、やりがいがある職場だという事を草の根活動で子供たちに伝える取り組みをしています。

主な取り組み

・建設現場内に女性専用トイレ、更衣室を設置
・女性ならではの目線で現場巡回(安全・労働環境整備)
・職場環境整備についての意見交換会を開催
・近隣の小学生を対象とした建設現場見学会を開催

一丁目の芝子たち  (活動終了:2015年5月〜2016年3月)

「一丁目の芝子たち」(東京支店 芝浦一丁目計画建設所)は、「女性が安心して使用できるトイレ・更衣室の設置」「女性目線での現場巡回の実施」、「女子中学生に向けた建設業で働く女性たちの仕事の紹介」等の活動に取り組みました。

主な取り組み

「一丁目の芝子たち」結成後、メンバーの交流を図ることを目的として、ランチミーティングを実施。どのような取り組みを行っていくかという検討を通じながら、メンバー同士の交流を深めました。

建築現場における「食」からの健康管理として野菜を中心としたフードサービスの導入を行った他、トイレ・更衣室環境の改善のためのアンケートを実施し、現場の環境改善に役立てる等、女性目線の意見が環境改善に取り入れられるような工夫を行いました。

「女子中学生に向けた建設業で働く女性たちの仕事の紹介」では、見学会の中で、約10名の女子中学生に説明を実施しました。
メンバー各々が、担当する業務や子育て中の働き方について紹介することで、女性も働いている現場であるということから、親しみやすさや建設業の魅力を感じてもらえる見学会となりました。 見学会では、建設現場の仮囲いの中にも案内し、間近に建造物を見ながらの説明も行われました。

2014年度

外環大和田女子会  (活動終了:2014年10月〜2015年3月)

「外環大和田女子会」(土木東京支店 外環自動車道大和田建設所)は、「建設業における女性の活躍をアピールする」ことを主な目的として活動を行いました。

主な取り組み

当現場は、チームを登録する以前から小・中学生を対象に現場見学会などを実施しており、登録後も継続する形で、建設業のやりがいや、建設現場で女性が活躍できる場がたくさんあることを子どもたちに伝える草の根活動に取り組みました。現場見学会の他にも、出前授業や職場体験学習を行いました。

小学1年生は、働く車を勉強していることから、現場で働く車を紹介。 小学校6年生と中学校1年生は、地層の学習をしていることから、現場に特設会場を設けて、地盤の調査(N値の計測、柱状図)を説明しました。他にも学年ごとに内容を変えて授業を行い、建設業で女性が活躍できる場がこんなにたくさんあること、ものづくりのよろこび、やりがいのある職場であることを伝えました。

準備をしている間は、子どもたちが喜んでくれるだろうか、うまく説明できるだろうかと不安もありましたが、当日みんなが現場見学を楽しんでくれて、高速道路の完成を心待ちにしてくれることや通勤時の挨拶が増えて励みとなっています。お手紙も頂き嬉しかったです。

当初は不安もありましたが、子どもたちが現場見学会を楽しんでくれたことがうれしく、建設業への理解を深めていただくとともに、社内外のさまざまな方と関わることができ、私自身の成長にもつながっていると実感しています。

つきしま小町  (活動終了:2014年9月〜2015年3月)

「つきしま小町」(東京支店 月島一丁目再開発建設所)は、「女性目線からの働きやすい職場環境の整備」と「建設現場のイメージアップ」を目的に、当社従業員8名を含む全11名で発足。更衣室・トイレなど現場内の環境整備をはじめ、現場パトロールやペットボトルキャップのリサイクル活動に取り組みました。

主な取り組み

「つきしま小町」として月2回程度の打ち合わせを実施し、現場内での活動である更衣室・トイレ等の整備、特案協での女性パトロールの他、現場外部へのイメージアップ活動としても、外周清掃活動、ペットボトルキャップのリサイクル活動等を行いました。 冬には周辺保育園と合同のクリスマスイベントも行いました。

事務系女性社員を対象にした、竣工検査体験・見学会や、土木のなでしこ工事チーム「外環大和田女子会」との交流見学会も実施しました。

このような活動を通じて、近隣の方に声を掛けていただく機会も増え、現場内外の明るい雰囲気作りに役立っていると感じています。活躍する女性が注目される昨今ですが、「みんなが働きやすい環境」を、男女問わずみんなで考えていくことが大切だと思います。


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