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原点

誠実により良いものをつくる。−シミズのゆるぎない姿勢です。

1804年、初代清水喜助が神田鍛冶町に大工を開業し、シミズの200年を超える歴史が始まりました。

創成期、シミズは、明治時代を代表する実業家であった澁澤榮一翁を相談役に迎え、「論語と算盤」の教えを経営の基本に据えました。
すなわち、道徳と経済の合一を旨とし、道理にかなった企業活動によって社会に貢献するとともに、結果として適正な利益をいただき、発展するという考え方です。

時代とともに、建設の技術や工法は急速に進歩しました。
しかし、「誠実に、お客様に満足いただける良いものをつくる。
そのうえで健全な成長を確かなものにする」という姿勢は、ゆるぎないシミズの原点であります。

今、社会は激しく、かつ非常に速く変化を遂げています。
建物や構造物においても、お客様の事業への貢献はもとより、地球環境問題への対応や、地震をはじめとする自然災害への備えなど、お客様が求められるものは変化し、多様化しています。
シミズはこうしたお客様の期待や社会の要請を先取りし、それを超える価値を提供することにより、お客様の満足向上や社会への貢献に努めてまいります。

シミズがつくり出す建造物には、お客様はもとより、さまざまな人の“想い”が込められています。
それらの想いに耳を傾け、くみ取り、建造物に命を吹き込む。
シミズは一つひとつの仕事に情熱を注ぎ、子どもたち、さらにその先の子どもたちの時代にシミズの仕事を誇りに思ってもらえる…その努力を続けます。

清水建設株式会社
代表取締役社長  宮本 洋一

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